minikokoの素敵に暮らしたいブログ

めちゃカンタン!野菜の皮で、敷き布団の血液汚れを落としてみた。

本ページにはプロモーションが含まれている可能性があります。

こんにちは。ミニマリストkokoです。

 

 

やんちゃなアラサーが付けた血痕

 

 

 

ベッドカバー一式を洗濯している最中に、相方とプロレスごっこをしていたらヒジから流血して直接敷布団についてしまいました( ゚Д゚)

ガキんちょアラサーであります(笑)

 

 

 

後から気付いて、なんじゃこりゃーーー!

 

 

 

 

最初は寝ている間についたのか?(眠っている間によく体を引っ掻くので)とも考えましたが

相方のヒジのかさぶたが剥がれていたのと、洗濯物にはその形跡がなかったため、プロレスごっこのせいだと確信にかわりました・・(笑)なにやってんだか(笑)

 

 

なんとか落とせないかな~なんて色々と調べていたところ「大根で落とせるんだぜ」とのこと!!

本当なのか?実際にやってみました!

 

 

他にもセスキ炭酸ソーダとかも効くらしいのですが、血液落としにしか使わないのを買うのが嫌だった!

それに丁度ぶり大根が食べたかった!ということで早速スーパーで購入してきました。

 




必要なモノとやり方

 

めちゃくちゃ半信半疑ですが・・さっそくやっていきます!

 


掃除&片付け

必要なモノ

 

大根と、すりおろし器、布

 

これだけであります。

布は、古くなった洋服やタオルなど後は捨てるだけの布を使用しました。

小さな布であれば3枚くらい、大きなタオルとかであれば1枚あれば十分!

 

大根は食べられるところだと勿体ないので今回は皮を使ってやってみました。

 

やり方

 

これがめちゃめちゃ簡単なのですよ・・( ゚Д゚)!

 

1.大根を水洗いして泥を落とす

2.皮部分をすり下ろす

3.おろしたのを少量布に包む(大根の汁が大事!)

4.布団にポンポンする

5.水だけの布でポンポンする(大根汁を取るイメージ)

6.乾いた布でポンポンする

 

と、こんな感じの流れであります。

 

すり下ろす時は、かつらむきやピーラーで剥いてからだととってもやりにくいので

皮のまま輪切りにした大根を直接、すりおろし器に当てて皮部分だけをおろす感じでやりました(ズボラ)

すると、すり下ろしていくうちに普段私たちが食べる部分だけ残るので適当な大きさに切って鍋にポイッ!

 

 

布にくるむときは、広げた布の中央に大根おろしを置いて、根本をねじって固定しました。

(テルテル坊主の頭の中におろした大根が入っているような状態)

 

ほんで、テルテル坊主さんの頭頂部を使って血液汚れにポンポンスタンプしていきます。

この時、中に大根を沢山入れてしまうと汁が出過ぎてしまうのでほどほどに・・!




ビフォーアフター!

 

ここから先は本物の血液がついた布団画像があります。モザイクはナシなので、苦手な方は閲覧注意です!

 

 

 

 

ビフォー!

 

 

まずは全体像から

左下(見えにくいかも)、中央左寄り、右上の3か所です。

 

 

 

続いて拡大版(右上は撮り忘れ!)

 

(左下)

 

(中央左寄り)




アフター!

 

下から順番に!

 

(左下)

 

(中央左寄り)

 

(右上)

 

めっちゃきれーーーーい!

 

大根でまさかそんな取れるか?洗い流せないのに?って思ってたけどめちゃくちゃキレイになりました!

ポンポンしながらどんどん汚れが落ちていくのが見えるのでめちゃくちゃたのしい!

ニオイも最後の水ポンポンのお陰かまったく大根臭はせず、快適であります!

 

全体図

 




汚れが落ちる仕組み

 

大根にふくまれている成分「アミラーゼ」という酵素が血液を分解してくれるので染み抜きに効果的なのです!

酵素が分解してくれるので、大根を切るだけではなかなか汁が出ずに効果が薄いのかもしれません・・。

 

今後は敷き布団以外にも、洋服についてしまった時やサニタリーショーツなどに試してみようと企んでいます!

皮の部分だけでも落ちると分かったので(大根は3ミリくらい厚めに皮剥きしますよね)無駄なく使えるなんて嬉しい。

 

今回、汚れが付いてしまってから3.4時間経過した後だったので血が少し黒ずんできて、触った感じも完全に乾いてからやりましたが

この落ちっぷり・・!

 

ぜひ、お試しください!

 


掃除・片付けのコツ

 

↓応援のポチをしていただけると、私が泣いて喜びます(´;ω;`)!


にほんブログ村

※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



モバイルバージョンを終了