こんにちは。ミニマリストkokoです。
生理用品のミニマル化として活用している月経カップ・・!いよいよ2日目になりました。
その月にもよりますが、だいたい2日目の途中~3日目にかけて強烈な生理痛が襲ってくるのが私の特徴なのです。
冷えピタ成分の使い捨てナプキンを(経血が吸収しないように)やめて生理期間をより快適に過ごせるのか、期待を胸にお試ししています!
参考: 可能な限り手放したい!生理用品のミニマル化をお試し体験(1日目)
我がカップのサイズ
届いてみたら結構大きかったのです( ;∀;)とか言いながら画像を載せていなかったので。。
ブラックのリング型はこんなかんじです!立派なサイズですよね・・。高さ3~4cmくらいあるんじゃないかな?
結構ギョっとして、これ大丈夫か?なんて思ったのです。
けど考えてみたら「将来子供が産めるであろう体だし・・」「折りたためるし・・?」てか、それ以前に「男のナニが入るなら」この大きさはなんとかなるだろうよ・・!!
昭和のアイドルみたいに「こんなのムリィ!」とかいうキャラでもないしな・・・まいったな・・
と、、そこになにかを入れるのは初めてですみたいな、初心に戻ったというか・・なんというか、若さを取り戻した錯覚に陥りました!!!(なに言ってんだコイツ)
ちゃんと袋もついていたので保管には困らなさそう!
※経血量が特別多くない方はSサイズをおすすめします!!(必死)
※色のバリエーションはめちゃくちゃ豊富なので見てみてね!
2日目の使用感は?
2日目と言っても、厳密にいうと生理開始日からは3日目の今日。
これまでなら生理痛でのたうち回っているか、寝たきりで白目をむいているか、子宮の収縮とホルモンの影響かお腹が下りまくっているかのいずれかなのですが
なんと、生理痛がない・・!こない!!なぜだ!あれだけ覚悟して走るのも中止していたのに、なぜだ!
いまのところ、経血量は人並といったところで、多くもなく少なくもなく。
ただ、1日目よりは確実に増えているのでカップが装着しやすくなりました!このまま完全にマスターしたい(・`д・´)
私の場合はお風呂場などで立って装着するよりも、トイレやお風呂のフチに座って装着するほうが緊張が緩和されるみたいです。
無事、異物感もなく痛みも消え去り、新たな痛みも感じず、これなら続けて行けそうでござる・・!!
化学製品をなるべく使わず、将来の女性特有の症状(不妊治療や、更年期など)を少しでも緩和できたら嬉しいなぁ。
最初は順番に迷った!!
疑問に思ったことは「排泄の順番をどうしたらいいのか?」というところ。
カップのお世話をしてから排泄するのか、排泄をしてからカップのお世話をするのか・・?どっちがいいのか?
雑菌のこととか色々考えちゃったりするのでどうしようか迷ったのですがとりあえず私は、
①排泄開始
②キレイにふき取る(めちゃくちゃ念入りに)
③カップのお世話
※手はトイレに入る前後に洗うようにしてね!
この順番が一番手も汚れずにカップのお世話が叶うなぁ。と気付いてこうしてみることにしました。
もし他にこんな方法あるぜ!があればぜひDMください!(*´Д`)
職場ではどうする?
月経カップを、お世話するときは
①取り出し
②水洗い
③畳んで装着
の流れで行ないます。
しかし、人によってはペーパーで拭くだけって方や、ボトルを持ち込んで軽くゆすぐ程度にする方、替えのカップを持ち歩いている方がいらっしゃるようです。
私はボトルを持ち込んでゆすぐ程度で装着する方法を選びました。(綺麗なお水を使ってね!)
勤務時間の短い方であればお世話しなくても帰宅まで漏れずに保てるかも・・!
素晴らしいと感じた点!
生理中だということを忘れてしまうとは、まさにこの通りで
使い捨てナプキンだとショーツの中でごわつきがあったり、経血が出てくる瞬間の感覚があったり、ズレていないか気になったりと色々心配になる点が出てくるのですが
それがまったくなくなりました!
漏れ防止はおりものシートサイズでOK(少ない日は不要)。ショーツも普通のでOK、経血が出てくる感覚は全くナシ。上手につけられるようになれば異物感装着感なし。
不器用なわたしでも2日目で上手につけられるようになるので、大丈夫☺
生理じゃない日みたいです。マジで。
それともう一つ、生理痛が全然こない。
先ほども記述したとおり、いつもなら生理痛に倒れているはず。その月によっては会社を休まなければいけないほど激痛になっているはず。
なのに全然こないのです。めちゃくちゃ不思議です。
今のところ、人生で初めて生理痛が皆無な生理を経験中で、これが続いたら一番うれしいかも。
とか言っていて、明日とか明後日に激痛が来たらどうしよう(;´・ω・)つらみ
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。