生理用品のミニマル化!3日目にして大事件が起こる!
こんにちは。ミニマリストkokoです。
生理用品のミニマル化を開始して3日目になりました!※実際に生理が始まってからは4日目です。
提題の通り本日大事件が起こりました 白目 ということでそれら含めてまとめていきます!
生理痛はどうか?
これまでは生理痛が重たい人間だ!ということと、量が増えだすであろうお試し3日目からが怖いと言ってきましたが、
あと、調子に乗ってジョギング+筋トレをしてしまったので激痛が来ないか不安だった笑
案の定2日目の記事を書いた後、1時間半くらい経過したころから出血量がどっぷり増えてきて、いつもなら出血量に比例して生理痛がひどくなるのですが
今回全く生理痛が起こらず・・!!!
調子に乗ってジョギングと筋トレをしまくったのにです・・!
いつもならひどい日で会社をお休みしてしまったり、這いつくばって会社に行ったりなのに・・!
札幌はやや雨が降ったのでチビ片頭痛はありましたが、お腹の痛み、腰の痛みは全く起こりませんでした( ゚Д゚)!
カップと因果関係はいまだ不明ですが、ただカップに切り替えて突然生理痛にならなくなったので、なにかしらあるのでしょう・・・・。
カップが原因なら「おカップ様」とお呼びせな、なりませぬ!
ちょっとした難点が・・
生理痛が軽くなり、心配ごとが激減して快適に過ごせている反面、ちょっとなんだかなぁと思ってしまう点がひとつだけ。
私のように経血量が多い方は特にですが
おトイレで取り外して掃除しているうちに膣内に取り残された新しい経血がどんどん下に降りてきてしまいます。
するとカップ内に入りきらないヤツらが再装着した後しばらく経って、カップと皮膚の間を抜けて、体外に出てきてしまうのです(; ・`д・´)
これはどんなに装着し直しの時にその部分を拭いていたとしても、起こってしまうかな~。
なのでカップを購入したからと言ってナプキンは全くナシで良いか?と言われれば答えはNOになってしまう・・!
ただ、ナプキン消費量は激減するのと、持ち歩くべしサイズも20cm未満のタイプで間に合いそうなのでかさ張らず小さくなりますな!
今度はそれを使い捨てタイプ(冷えピタ素材)にするのか、布ナプキンにするのかが悩みどころになりそうです。。
(今のところ余っている使い捨てを使用)
女性疾患を予防するためにも、布ナプキンのほうがよさそうかな。。。
そして、大事件。
それは2日目である昨日、なんと快適なのだとルンルンしながら最近始めたジョギングや筋トレをしつつ
お風呂あがりにストレッチを30分ほどやって、あとは相方の帰りを待つのみだったのです。
待ってるはずが寝落ちしてた・・!それも22時前には完全に落ちてた・・!(はず)
ほんで気付いたら外からカモメの鳴き声が聞こえて、外は明るく、あらもうこんな時間ね、起きようか(*´з`)
・・・!!!
布団血まみれ!!!!!!
久しぶりの寝起きドッキリでした!(ちがう)
そうそう。2日目の夜から増量していた経血がカップ内で収まりきらず、ショーツ、パジャマ、シーツを貫通して、敷布団にまで・・( ;∀;)
まるでダムが決壊したかのようにダラダラと流れ出ていました( ;∀;)
これまでにない快適さから調子にのって、生理痛といった形ではなくこんなかたちでバチがあたるとは・・・白目
すぐに相方を起こして、ごめんなさいをしました(今日は相方がお休みだったので掃除洗濯担当( ゚Д゚))
お布団掃除をキレイにやってくださいました・・・!!!!やさお!!すばらしい!さすが!やさお!!
※もちろん、ショーツと、シーツと、パジャマは私がやりました。
※色は自粛
これが
こう!すごい!
つい先日やってみたお掃除がこんなところで役立つとは・・w相方ありがとう!
参照: めちゃカンタン!野菜の皮で、敷き布団の血液汚れを落としてみた。
ごめんなさい( ;∀;)
事件からの学びも。
今回の原因について、もしや装着してから再装着まで時間が長すぎたのでは?と考えて
多い日で何時間以内にカップのお世話をすべきか、計算してみることにました。
今日1日試したところ私の場合は3時間に1回必要でした。きっと4時間経過してしまうとたぷたぷになりそう。
あと、感覚的なことになるのですがカップ内に経血量が増えてくるとカップ自体が若干ですが下にさがってきます。
取り出し用のリングがほんの少し出てきてそれだけでも違和感を感じられ、それが私にとっての満タンサインかな~と気づくことが出来ました!
きっと今回の大事件がなければ気にもとめなかったでしょう(笑)
今後、量が多い就寝時は30cmクラスのナプキンがまだ7.8枚残っているので毎月様子をみて対処方法を決めていこうかな。
それ以外は大満足なのでぜひカップ生活を続けていきたい!!
参照:可能な限り手放したい!生理用品のミニマル化をお試し体験(1日目)
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。