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奥さん、それ浪費って言います!お金がカツカツな時は隠れ浪費を見つけ出そう!

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

 

 

 

・・おうっ昔のわたしよ。当時自分が読みたかった記事を今日ここに残しますぞ!

 

 




自覚がない浪費??

 

 

貯金ゼロで毎月かつかつで、毎日節約に励んでいた当時の私はまさか自分が浪費しているなんて思ってもみませんでした。

 

安いスーパー回って、安い食材、日用品購入して、倹約していたしな~。。

けどね・・それなのにお金がないの。貯金がゼロなの!遊びにも行ってないし無駄遣いもしていないのにお金がない!

 

なぜだ!

 

当時は今よりもお給料が高かったのに。ミニマルな暮らし2人分くらいできたほどだったのにです。

 

 

・・けど、今思えばめっちゃ買ってるし、いらんことにお金出してるし、外食、飲み会も頻度が半端なかった( ゚Д゚)!

 

ので、「毎月節約してるのになんでかお金がたりないんです。」って方は、100%浪費してまっせ!しかも隠れ浪費!

 

 

 


初心者のための、マネー入門!

 

 




 

おもちゃコーナーで見かけた親子

 

数年前、家電店のおもちゃコーナーで5歳くらいの男の子が新しいおもちゃを欲しがってグズってるシーンに遭遇しました。

戦隊モノのおもちゃだったかな?おかあさんこれかってー!ってうわーんって泣いて。

 

ほんでおかあさんは「まだ家におもちゃたくさんあるでしょ!」「この前買ったばっかりでしょ!」「だめ!もうたくさんある!」って言う手に持っているのは最新式の大流行お鍋なのです。

 

それ見て「おうちにもまだたくさんお鍋あるもんー!なんでこれはだめなのー」って男の子が。

 

そして「ママはいいの!お金がないからおもちゃはダメなの!」って母が。

 

 

・・なんでやねん!!!なぜだめなのかきちんと説明したらんかいっ!って。

子供も納得できないですよ。お金がなくても親は良いのに子供はダメって(;´・ω・)・・。

 

 

それを見てわたしはハッ( ゚Д゚)として。

 

子供には「今持っているモノを活用する方法を考えること、今で十分なことに気付く方法を教える親がいる」のに「親にはそれを教える人がいない」んだ。

 

子供の頃に聞いたそれらの言葉から「大人になればOKだから」と削除してしまっていた!

大人はいいの!子供はだめ!ってよく言われて育ったな~遠い目

 

 

・・・というか、親が今持っているモノに飽きて新しいモノを買うのに、子にそれをダメと言って納得するわけがあるまい。

そんなで「モノを大切にしなさい!」って言われても「まずは自分がやってよ!」って反抗してしまう子供の気持ち、よくわかるかな。

 

 

 

必要以上にお金を使うことを「浪費」という。

 


節約ライフ




 

自分に気付き、認めること。

 

それまでのわたしはギャンブルやったり飲み歩きまくったり、高い洋服を買いまくったりすることを浪費って思い込んでたのです。

 

 

けど違った!

たとえ1000円の服でも3枚ありゃ十分なのに15枚持つ、買うことが浪費なんだ!

100均のグッズでも、なくて大丈夫なのに同じボックスで揃えようと5個も6個も買うことが浪費なんだ!

ほんですぐ飽きてまた次、それも飽きてまた次。その繰り返しだったと気づきましたの!

 

たとえばアルミホイルがなくても、全然問題ない。キッチンタオルがなくても、全然問題ないんです。生活しずらさ全然ありませぬ。

けど本人は「あって当たり前。無けりゃ不便」って思い込み浪費を隠してしまっているのです。

 

 

浪費をしないとは「必要分だけ買うこと」!

浪費をしたいがために「これは必要」と理由を付けたがっていたんだ!

当たり前を疑おう!なくても不便じゃないモノはたくさんあるぞ・・!

必要最低限の見直しが必要だ!!

 

 

って、自分思いましてん。(笑)

 

「必要って思ってたものが案外必要じゃなかったわ!(200円のモノ)」が10個出てきたら2000円お金が浮いてそのチリツモで貯金がたまっていくのですな~!

 

それからは自分の中でそれに納得してしまって、ミニマリストという生き方に出会ったのもあり

 

 

 

 

「あ、これいいな~」って思っても購入するまでほんとにそれいる?いらないんじゃない?って自問自答を繰り返すようになったのです。

 

ほんでそんな感じのことを続けているうちに、気付いたら年間180万円以上貯金できるようになってたんす。

 

 

お金がないのは、使っているからでそれを「必要」だと信じているうちはお金に困り続ける人生!

「もしかしてこれなくてもイケるんじゃない?」からという疑い、挑戦からお試ししてなくても大丈夫だったわ!今までなんで気付かなかったんだろぎゃはは!ってどんどん浪費が減っていくのです(*´з`)

 

 





 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



 

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