minikokoの素敵に暮らしたいブログ

お洗濯用の洗剤をやめました。

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

 

 




 

 

夫の皮膚炎の原因

 

ここ数か月前から、夫の皮膚炎がひどくなりだしました。

寝ている間に背中や手指などを寝ている間にも掻きむしり、仕事中もかゆくていたたまれないと。

アトピーともいえないけれどそれに近いようなカサブタができて、そこをひっかいてしまう為に血交じりのツユが出てぐちゃぐちゃに・・。

 

 

皮膚科に行ってみたものの、薬を飲んでいる間は症状が落ち着きますが飲み終えるとまた痒くなる。

 

そんな繰り返しをしていた頃、ふと思い出したのです。

 

 

オキシクリーンやハイターを使っていたころ、同じような症状に見舞われ、同じように掻きむしっていた!!!!!

 

 

そんなことから、思い返してみると洗濯洗剤を変えた周辺からかゆみが始まっていると気付いたのです。

 

商品名は控えますが、どなたでも知っているつい最近新発売の洗剤ではない。ということだけ書いておきます。

 

 

 

それに気づいてからはすぐに洗剤の代用になるものはないかと考えはじめた矢先に、女の子デーが開始となりました。

 

 




 

 

洗濯洗剤の代用品

 

 

布ナプキン洗濯用として使っていた「セスキ炭酸ソーダ(粉末)」

 

 

こ、これ使えるんじゃね!?

 

というわけでコッソリ使用し始めてみた4日後、最近のかゆみはどうか?と聞いてみたら

 

あれ、そういえば最近そんなにかゆくないかも!!!と夫。

 

 

キターーー!

 

効果あった!洗剤がだめだったんだ・・夫よごめん。

 

 

と、ここで私の洗濯方法をメモ代わりに書いていきます。

 




 

 

我が家流の洗濯方法

 

 

我が家にあるセスキ炭酸ソーダの粉末は、ダイソーで購入したなんの変哲もないサラサラお粉です☺

 

1: 洗濯物が満杯のときはスプーン1.5杯、半分の時はスプーン3分の2ほどを入れて電源を入れる

2: カスタマイズとして水量は洗濯量に合わせる、洗いのみセットして時間を最低に(我が家の場合は3分)して、スタート。

※すすぎ、脱水は行いません。セスキ水と洗濯物を混ぜるイメージ

3: 終了したら30分以上放置する(汚れ具合に合わせて調整/セスキ水に付け置き状態とする)

4: 通常の洗濯メニューで再スタート。

 

 

こんな感じで洗濯をしています。

夫のワイシャツ襟や、ハードな汚れがついてる服はあらかじめウタマロ石鹸で洗ったうえで一緒に洗濯。

 

 

 

初めて試してみた時、タオルがバキバキになるんじゃないか・・生地が傷むんじゃないか・・

汚れは落ちるだろうか・・?なんて心配していたのですが、全然柔らかいままで、汚れも取れます!!

 

生乾きのニオイもなし、汚れ移りもなく快適に洗えている・・!!!

 

血液がついてしまった枕カバー(夫が寝てる間に掻きむしって付いた)もこの方法でキレイに落ちてくれたのです。

 




 

 

スーツ洗濯で試してみた

 

 

ついでに、本当に汚れが落ちているのか夫のスーツを洗濯してみました。(我が家はオシャレ着だろうと手洗い派)

 

 

 

 

方法は

1:洗面台に水を貯めてセスキを溶かす。

2:スラックスを畳んで浸ける(30分くらい放置)

3:2の状態のまま、押し洗い、振り洗いをする。(→10分ほどあけて2~3回くらいします)

4:水を換えて今度はセスキを入れずにすすぎを2回くらいし、水気を軽くしぼる

5:洗濯ネットに入れて洗濯機で1分脱水→ハンガーに干し、アイロンがけ。

 

 

こんな感じで、クリーニングなんざ信用ならねぇ!!ってぐらい、3の時にエゲツナイほど汚れが落ちました。

 

どのぐらいって、水が茶色くなるぐらいです。めちゃグロかったので次回洗濯時にでも画像を追加してみようかな・・。

 

 

 

これは普通の洗濯洗剤を使用していた時からずーーーっとこれまでやっている我が家流の方法ですが

セスキでも引くほどしっかり汚れが落ちたという事実確認ができたので、よりホッとしました。

 

 

出しに行く手間、クリーニング屋さんを呼ぶ手間、しかも実はそんなキレイになってないクリーニングよりも私はこの方法が大好きです(笑)

 

 

 

そのため、スーツ選びの時には縮みが出ないような生地を選んで購入しています。

 

 

 

 

まずはハンカチや靴下などからぜひお試しくださいませ!

 

 

 

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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