こんにちは。ミニマリストkokoです。
わたしが意識している捨てる基準についてです☺
今でも誰かが来ると「引越したてなの?」と聞かれるほどモノが少ない我が家ですが
そんなわたしも狂ったように捨てまくっていた時期というのがありまして
24時間なにをしてても捨てたくてたまらない!!お出かけの時も仕事の休憩時もどれを捨てられるか頭の中でイメトレしちゃうほど(笑)
休日や帰宅後にはひたすらゴミ袋を玄関に積み上げ、ゴミの日が待ち遠しくなる日々だったり。なつかしい・・!
その中で「可能な限り1人1種類につき1つまでに絞ってみよう」という基準がありました。
例えば、食器、靴、洗剤、化粧品などなど。
私たちは服や靴が大好きなんです・・!
100着持ってても200足持ってても飽き足らない!ってぐらいで(いまも)
でも実際にはそんなに使わないんですね~。なので、1種類1足までと決めました。
半年以内に「頻度多く履いている自分にとって靴こそ履きやすい証拠である。」と心に決めて(笑)
スニーカー、革靴、ブーツ、ぺたんこ靴、サンダル。各1足ずつ。
夫婦2人合わせても10足以内に収まります。
もしスニーカーがボロッボロになったら、新しいスニーカーを購入して買い替える。
昔はスニーカーだけでも10足ぐらい持っていたもんで、レアものの靴もあったけど結局汚したくないとかいう理由で全然履いておらず。
しまいにはカビが生えてしまって捨てる羽目になった子たちもたくさんおります 涙
レアものだから汚したくない→汚したくないからあまり履かない→数年後捨てるか迷ったときに「あまり履いてないから勿体ない」→捨てない→履かない
このエンドレスの果て、カビたり流行りが終わってしまったりして結局はサヨナラしてしまうことがほんっとうに多かった!!
勿体ないですよね。。
それに気付いてから、なんでも「1種類につき1つ」を意識するようになりました。
かといって、1種類1足に絞るのもかなり苦戦しましたが(笑)
食器についてはこの通り
お皿、カップ類は1人1種類につき1個ずつ🙋♀️
我が家の食器事情😆
ご飯茶碗、味噌椀、取り皿、マグカップ、グラス夫婦2人で各2ずつ計10個だけ🙆♀️
取り皿はカレーも対応できるやや大きめを!
夫⇨一般的なカレー皿サイズ(それでも3杯食べる笑)
私⇨掌よりひと回り大きいくらい全く困りません🙄👏
— ミニマリストkoko@札幌 (@minikoko_) 2019年2月25日
こんな感じでナニモノも、1種類1つまでと決めていくと捨て活がサクサク進むようになっていったのです。
2人で40足あった靴は必然的に10足に減る。食器類も30個あったのが10個になるなど。
応用はなんにでもできて、洗剤類(食器洗剤でトイレも洗面台もお風呂も洗うとか)、化粧品(ファンデ1、パレット1、マスカラ1、リップ1とか)結構見直しできる幅がひろがりました。
ストックを持たないのもこの中に含まれるのだ・・!(今気づいた)
必ず1つにしなければ・・!というのではなく、可能な限りってやつでして
靴下とか下着類とか洋服なんざ、1枚だけにしてたらどうやって生活するんじゃ・・!ってことになるので
自分達の暮らしと相談しながら実践していった結果、がらーんとしたなんにもない暮らしが叶っていきました。
詰め替えも、しすぎると1種類につき同じ内容のボトルが2つあることになってしまったり、やりすぎ注意なところとか。
上手くどれが最小限なのかを探求いく楽しさもミニマリズムの醍醐味だったりして!!
洗い物がラクで、シューズラックからも食器棚からも取り出しやすく仕舞いやすい生活のほうが
私にはメリットが大きかったのです。
パッと出してパッと仕舞える。やはりミニマムな暮らしはずぼら向きですなぁ。としみじみ。
↓応援のポチをしていただけると、私が泣いて喜びます(´;ω;`)!
※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。