お久しぶりです。
しばらくの間、ごたごたやらと戦っておりました。
結婚式、終わった後もしばらくバタバタするんですね・・・。はぁ疲れた!けど楽しかった!
ようやく落ち着きましたのでブログ再開させていただきます。よろしくお願いいたします。
さて、今日は結婚したいけど~~な男女に向けて!
わたし、ミニマリストになってなかったら結婚して貰えてないと信じて疑いません 笑
(「これがなかったら今の自分はない」という意味も含みます。)
そのくらい過去の自分があまりにもやばすぎて、ミニマルに出会って変わった。ちょっとそこら辺を今日は書いちゃおうと。
恋愛=波乱 だった過去のわたし
いいお相手になかなか恵まれず、どうして?なぜ?こんなにも恋愛が上手くいかないんだろうって
今思い返しても「こりゃナイわwww」ってのばっかりだったんです。
浮気しまくるサイテーな人もいれば、よくわからん保身的理由を一方的に告げて別れる人やら
ヒモ、もちろん最高な人もいましたが結局別れたり。
いつまでも「本当の意味での別れの原因」ってのを知ることも、見つけることもできず、その場限りの別れ文句にモヤモヤしたまましぶしぶ同意したり、なんか違うな~と突然別れを告げるも後でガッチリ後悔してみたりして。
まさに
「料理も家事もある程度出来て、嫁に(母に)大抜擢すべし人間なのに何故か結婚してない人」
しかも、本人も結婚を望んでいるのになぜか毎回恋愛に失敗しちゃう感じの。
わたしのことです。
何度友人に「あんたは嫁になるべき、母になるべき人材である。はよ嫁ぎなさい。何故別れるのだ」と言われたことかw
金のかかる女(男)は振られる
いくら家のことができて、料理もできて、やさしくて性格がよかったとしても浪費癖のある人は、振られます。
どこが浪費なんじゃ?って基準は相手と自分にしかわからない。
カツカツで、もう今月無理!って時に買うコンビニアイスは本当においしいけど相手は「こいつ何考えてんだ」となるわけで、
「ごめん!今月2000円足りないの!貸して~」と言いつつ飲み会は行くんですか?とか。
そんなので喧嘩もしたくないから相手も我慢をしチリも積もっていく。
こういう些細な事も「金銭感覚の不一致」に該当するんだと思います。
相手もやさしいから、100円くらいいいよ、1000円くらい2000円くらいいいよ、って言ってくれたりするんですよね。
けどそこで断る人、飲み会に行かない人、アイスを買わない人が「本当はいい」んだと思います。(相手的に)
ミニマリストになって、月10万円貯金できるようになって、改めて過去のわたしは毎月10万円も無駄遣いしてたんだな~と感じます。
ごちゃごちゃした部屋にトラブルはつきもの
あくまで私しらべの統計ですが、ごちゃごちゃした家に住んでいる家族や、カップルは何かしらトラブル続きです。
そもそも人間は誰も汚い部屋に住みたくなんてない!家事をする本人も、その家族も、パートナーもみんな!
でも片付け、整理整頓、捨て活する時間も心も余裕がないから部屋が散らかっていく。
時間に追われているとき、イライラしちゃう。
心に余裕がないとき、八つ当たりしちゃう。もうどうにもコントロールできない!つらい!
そしてそれが罪悪感として自分の心を傷つける負の連鎖。
相手に対する言い方もキツくなってしまったり、どこからか罵声と一緒にモノが飛んできたりね。。
そうしたら一緒にいる相手も含めお互いに辛くなっちゃう。
だから余裕を作る努力を。言い訳をやめて1日1つでも、捨てる、片す、増やさないの継続なり。
ミニマリストになって、片付けが簡単。秒で終わるってなんて素敵なんだろうと思ふ。
我が家も夫婦喧嘩、へりました。
「結婚したいと思ってる」のワナ
☺「好きだし結婚したいと思ってるよ~」(なんの音沙汰も具体的プランもなし)
結局どう思ってるの・・・????ってこと。恋愛あるある。
私にも経験があって、本当に意味不明なので結婚してから夫にこの真相を聞いてみたんです。
夫:kokoさん、毎日主食として食べるとしたら「ごはん」と「蕎麦」どっちがいい??
私:うーん。おこめ。
夫:蕎麦を毎日は・・?
私:おそばも好きだけど、3食毎日は・・
夫:それだよ・・!!!そういうことなの!
私:は!?(何を言ってるんだ・・)
夫:「お腹すいた、食べたい」は事実。本当にそうしたいと思ってる。(結婚したいの置き換え)
おこめも、お蕎麦もどっちも好きってのも嘘じゃない。本当に好き。
でも、毎日3食お蕎麦は食べられない。お米なら食べられる!
2択とするなら、そこで別れるのがお蕎麦さん。結婚に繋がるのはお米さんなの!
私:え、じゃあお蕎麦さん確定した時点で未来に結婚はないってこと?
夫:好みは人それぞれだからもしかしたら蕎麦を毎日食べたいと思うようになるかもしれないし
やっぱ俺お米ーってままかもしれないし。それはわからないけど蕎麦を毎日食べたいと思うまでは何もなければ4~5年以上かかるんじゃないかな~。
と。実際におこめと蕎麦の比較だったかは忘れましたが、意味としてはこんな感じだったと思います。
わたし、これ聞いて本当に納得したんです。パズルのピースがはまったみたいな感覚。
蕎麦になるまで待つか、わたしは相手にとっておこめでありますように!と信じるか
それなら蕎麦好き探すわ。って別れるか、そういうことなんですね・・・恐
このご時世、余裕がキモ。
ちょっと話はそれますが、いま時「キモ」って言うんですかね?
「肝心」の「肝→キモ」って。もう死語かしら?笑
・・余裕を作ることが肝心よってお話でしたね、すみません。
このご時世、本当に余裕がないと思いませんか?作りにくいというか作れない仕組みになっているというか
一般的に勤務時間が長い、給料は低い、物価は高い、支出が多い、やることも盛沢山で心も体も時間も本当に余裕が作りにくい!
ものすっごい悪循環と思うんです。
無理してでも余裕を作らないと自分が壊れてしまうような感覚になる。
実際、わたしもミニマリストになっていなかったもうこの世には存在していなかったかもしれないってほど余裕がなかったです。
なんとかいい方法がないかとたどり着いたのが捨て活、そしてミニマリストとしての暮らしでした。
余裕ができると、人ってまろやかになるんですね。
余裕がないときは、常に髪を振り乱してるというか触れたくない存在になりがちですが
余裕があって、静かなときは、落ち着いて自分のペースで暮らすことができる。
自然に笑顔もでてきます。
今からでも遅くない!手遅れになる前にまずは、自分の余裕を作るために一時的な無理をしてでも捨て活を推進したいです!
ミニマリストになって出費が減り、部屋が片付き、心も時間にも余裕が生まれて、
きっと以前よりまろやかになれたのも一つの要素として、夫は最終決定で私を選んでくれたんだと思ってます。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。