同じ洋服でも綺麗に着こなせる人の特徴とは?
こんにちは。ミニマリストkokoです。
SNSでちょこちょこ言っていますが、わたしは無類の服好きです・・!
とはいえ、たくさん持っているのではなくってとびっきりお気に入りのを、しこたま着たおすルーティンにしています。
ハイブランドだったり、プチプラだったりばらばらですが、頻度は少ないけどこれだ!!と思った服が例えば2千円でも5万円でも迷わず買います(笑)
そのために他を最低限にしている感じです☺
ところで、同じ洋服なのになぜモデルさんが着るとサマになるのに、私が着るとただのおばさんになるんだろ・・とか
あの子が着るとすごい映えるのに、私が着ると着られてる感なんだろ。。ってことありませんか?
ただ自分が太ってるから!年齢的な問題だから!とかって言われがちなんですが、そうではないように思います。
芸人の渡辺直美さん。彼女は太っているけれどファッションショーに出演するほど洋服が映えます。
黒柳徹子さんも、おばあちゃんだけど映えます。
そういう観点で見ていくと、年齢とか太ってるとか痩せてるとか身長が小さいとか大きいとか全然関係ないんじゃないかって思ってます。
そこで、いつもきれいに着こなしをしている先輩を参考にし、私もできる限り実践していることをいくつか紹介していきます☺
綺麗な着こなしをしている人は、下着のサイズがきちんと合っている。
私自身、きちんとした下着って具体的になに?って思ってました(笑)
・正面から見たときに、首の付け根(甲状腺らへん)と胸の先端が正三角形になっている。
・背中に流れそうなお肉もきちんと胸に収納されて、脇下すっきり。
・アンダーサイズがキツ過ぎず、ゆるすぎず、後ろから見たときに肩甲骨の下部からウエストにかけてボンレスハム状態になっていない。
→ここをクリアすると、前から見たときに身幅が細く見える。姿勢が正しく見える、胸の位置が上がると身長が高く見える、後ろから見たときにボコボコしていないので若見えと着やせが可能。
ショーツは、お尻のお肉をすべて包み込んでいて、股上も深め。腰肉に段ができていないこと。
→ウエストからお尻の下部にかけて段差がないので、なめらかな女性らしいスタイルに見える。
特にショーツは本当に気を付けたくって、マキシワンピースとか来てる方でサイズの合っていないショーツがゆえに腰回りの浮き輪がとても目立ってる人が多い傾向・・。
キツイ下着をつけていると、お肉が行き場を失っていろんなところからボコボコ逃げ出してきてしまうのです。
それがボンレスハム、背中に流れる胸の肉、お腹周りの浮き輪の原因です。
私はユニクロのブラパット付?タンクトップやキャミソールを捨てて、しっかりした脇高ブラ(HEAVEN Japan公式オンラインショップ)を使うようにしました。ショーツもお尻がすっぽり隠れるおばあちゃんショーツみたいなタイプを(笑)
Tシャツとジーンズというシンプルな服でも、下着を変えるだけでがらりと変わりますぜ!
綺麗な着こなしをしている人は常にモデルウォーク。
背筋を正して、常に上から糸で吊るされている意識、膝同士の内側がぶつかるスレスレを意識して足をピンと伸ばし、両肩を気持ち後ろに引き気味(ヒジを真後ろに向ける)に軽く腕を振って歩く
たったこれだけで次の日筋肉痛になりました・・。
スーパーモデルさんたちのように、ファッションショー歩きまではいかなくても、なにかとマネできる部分はあるかと思います。
特に私は猫背なので、肘を真後ろに向けて歩くのと吊るされてるイメージを意識しています。
たったこれだけで自信オーラがプンプンして「なんかあの人キラキラしてる!」みたいな空気感を出せるのがすごい。
綺麗な着こなしをしている人は特定の種類に偏らない。
例えば持っている靴はスニーカーだけ、革靴だけと偏っているのではなくって、5足もっているけどパンプス、革靴、サンダル、スニーカー、ミュール毎日履く靴をかえて履いています。
いざ冠婚葬祭が入りましたって時にだらしない履き方、歩き方にならないよう普段からパンプスを履きならしておく。
これ聞いてなるほど~って思ったんですよね。私スニーカーと革靴しかもっていないからもうパンプスなんて履けない足になっているな~と。いざという時の備え大切かと。
たまに街を歩いていて、おばあちゃんがヒール履いて歩いてたりするんですが、こういうことだったんですね・・。普段から履いているから割と慣れているというか。
高すぎない靴で、いきなりピンヒールはハードルが高いので歩きやすそうなパンプスから始めていくのがいいかも。もちろん無理してはかなきゃいけない!ってことではないですが、せっかくのオケージョン。足痛くて歩き方も崩れて最悪なんて悲しい(‘ω’)。
他にはないトレンド靴が揃う『RANDA』とか、ちょこちょこ見てます。
綺麗な着こなしをしている人は自分の肌に合った髪色、眉色、アクセサリーを付けている。
わたしついこの前気づいたんですが、髪と眉色は黒より明るめの黄みブラウンかアッシュ。アクセサリーはゴールドよりシルバー。髪の長さはロングよりミディアムよりベリーショートが似合うらしい。
今まで、ずっと逆だと思ってたんです。
暗めの服、髪色、色白ではないからゴールド、髪は長めが似合うって生まれてこの方30年ずっとそう思っていた・・
しかし、それらはすべて自分を老けて見せるための要素だって教えてもらったんです。やっと(笑)
それからは買い替えタイミングがあればそれに沿って選ぶようになりました。
友達からも好評です☺
きっと今このブログを読んでいる方の中にも「自分はこれが合うタイプ」ってのを勘違いしている可能性があります。今一度、見直してみましょうー!!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。