こんにちは、ミニマリストkokoです。
先日、夫と大喧嘩をしました。
いや~~しっかし今回は本当にお互いぶち切れました(笑)
今朝、私がビビるぐらい夫は自分の事しか考えておらず、私への愛情が全くないことを知り、途方に暮れています😀
ついでに逆ギレされて、夫婦って何なんだ!!!と罵倒されました。
もう何もして差し上げないと、心に決めた。
— ミニマリストkoko@札幌 (@minikoko_) 2019年8月28日
積もり積もった不安や不満、もやもやしたもの、何考えてるか全然わからないまま過ごす日々は本当に苦痛でとうとうお互いに爆発してしまった。というのが今回の経緯。
今は話し合いをして解決していますが、今回の喧嘩によって学んだことがいくつかありましたのでノート代わりにメモします。
素直になれない夫婦
私は感謝とお詫びの言葉がないと「何事もやって当たり前、やっとけよ」に聞こえてしまう事があるから
妻として色々手を尽くしていても、爆発してしまうこと。
そして将来生まれてくるかもしれない子供には「感謝とお詫びを言葉にするのが恥ずかしいこと」なんて絶対に教えたくないこと、女性は感謝とお詫びの言葉があるだけでやる気100000%アップすることを伝えて、
自分も明確に「嬉しい」とか「ありがとう」とか言葉にしてほしいとストレートに伝えていなかったことを反省。
これからも夫に尽くしていこうと決めたのでした。
夫の要望は想像以上だった件
夫はあれやりたいこれやりたい、こうしたいああしたいの要望が多く
その都度、いってらーやってら~と言い、一緒にしたい!と思ったことには私も参加させてもらうシステムだったのですが
私が思っていた以上に夫は「なんでも二人でしたい」らしいのです。
スポーツも、カラオケも、洋服選びも、晩酌も、お散歩も、なんでもかんでも2人でしたいと。
そんな夫に私は、「ひとりで行く」前提でやってら~~って言ってたもんだから、夫が「突き放された気分」になっていたという事実が発覚し、驚愕しました。
2人でなんかしたいな~ってぼやきは聞こえていても、そこまで全力で2人がいい!!って思っているなんてまさかで、改めて「やってら行ってら」発言によってものすごく寂しい思いをさせてしまっていたんだと反省。
周りからよく聞く「夫が一緒にやってくれない、協力してくれない」とうちは真逆なんだ。超幸せなことなんだと(やっと気づいた)
ごめんね夫!!!気づくのが遅れちゃった!
夜の夫婦生活なしの原因は誤解だった
婦人科の先生から鼻で笑われるほど、夜の夫婦生活がない我が家。
その原因は「夫がわたしに対して夫婦生活を好きじゃない女だと思っていた」ことでした。
私→決して嫌なのではなく、自分から欲がでるタイプじゃないこと、夫へのスキンシップと営みは別と捉えていること、雑な営みは絶対にいやなこと!!(これ一番重要)、誠に勝手ながら求められる事によって欲がわくこと、そして夫の事を営みに興味ない人だと勝手に思ってので放置していたこと
そんな私に対し夫は
欲がない人と営むのは無理やりな感じになっているのか、そんなに俺が嫌なんかと自信喪失、したくないんならイイワ・・。
となっていた(らしい)
是非、営みが少なくて悩んでいる夫婦、カップルがいらっしゃったら一度腹割って話し合ってみてほしいと思いました。
え!?そんなんじゃないよ( ;∀;) え!?そうなの!?って誤解がお互いにある。
じゃなかったら営みのない夫婦にはならないのではないか?と今回痛感したのでした。
これは完全に私の説明不足で、夫もデリケートな部分だからと気を使ってくれて、探り探りな結果こういう感じになってしまって、、ありがとごめんねでした。
いいぞ!毎日でも!!!(違うそうじゃない)
もう少し気を抜いて暮らそう
実母から、こっぴどく言われていた
「kokoはこうなりたい!って思いが人より強く出ることがあって、そうなると自分の何でもを犠牲にして突っ走る癖があるから、もっとゆったり余裕をもって生きるようにしなさい」
この癖が抜けない( ;∀;)
妊活も、はじめはゆっるゆっるやってたつもりが、気づいたら雁字搦めになっていたり
自分のことも、仕事のことも、夫とのことも、お金のことも、気づいたら完璧主義が先立って余裕がなくなって自分が壊れそうになる
そんな私と正反対な夫はゆっるゆる大好きで「いいじゃんこういうときくらい。」が口癖で
なんでそんなに呑気でいられるの!?ってイライラしてしまう事もあったけれど
実はそれこそが私にとって一番大切なことなんだと常々夫に教えてもらっています。
夫から「だからkokoは苦しくなるんじゃん」と言われるたびに
あーーーまたカッチコチになってしもてた~~~~。と気付いて、感謝して、ちょっとゆるさを持てるように意識してみる。練習してみる。ゆるゆると。
夫、たのんだヨ(おい)
喧嘩後は必ず「ごめんねの証」をする
喧嘩の後は、絶対に欠かさない「ごめんねのあかし」
→お互いに、あばら骨が折れそうなぐらいギューーーっと抱っこし合って「ごめんなさい」と言い合うこと(ついでに夫のにおいを嗅ぎまくる)。
例えヒートアップしすぎて空中をお皿が舞うような事態になったとしても(経験ないけど)これだけは必ずやります。
付き合って初めての喧嘩をした時から必ずやっていて、これ恥ずかしいかもしれないけど結構パワーがあってつい1時間前まではめちゃくちゃ険悪でも、一瞬で超ラブラブに戻れる魔法のパフォーマンス?でして。
今や、これがないと喧嘩が終わっていないようなモヤモヤが残ってしまうほど。
当初、まだ彼氏であった夫は、混乱しつつ恥ずかしつつむず痒いような、何とも言えない気持ちでいる様子でしたが、敢えてきちっと区切りを作ることでけじめや、明日からも頑張るぞという勇気に繋がったりするので、とてつもなく大切にしています。そしてあわよくばそこから夫婦の営みに繋がったりして(*´з`)←
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。