ミシン無しでも簡単!ガーゼカーテンの作り方。
こんにちは~!
理想と現実
なんだかんだこだわりの強い私は、頭の中でイメージする「物」が売られていない事がほとんどで
まれに売っていたとしても震えるぐらいの高値だったりします。
どうしても作れないものなら大金はたいても買うけれど
出来そうなものについては手作りして節約したい!
我が家の手作りシリーズのひとつがカーテン!
さくっと作れちゃうので方法をまとめますね。
※生地が薄いカーテン向きです
生地を計って切る
生地の厚みはこのぐらいです。
我が家には俗にいう普通のカーテンがありません。
マスク用ガーゼより薄い生地で成り立つのは、何度も貼直せる ガラスフィルムシートのおかげです。
さて、カーテン作りの第一歩は、窓の縦横の長さを計測します。
窓枠ピッタリに図ってもよし、少し余裕をとって大きめにはかってもよし!
(一般的なカーテンは、大きめに作ってると思います)
ここでは、例として窓枠縦120センチ、横180センチとします。
今度は生地を切りますが、この時各片を+4センチの大きさで切りましょう。
合計縦124センチ、横184センチの長さで計り、ハサミで切ります。()
アイロンを当てる
※前の画像で失礼します
生地が切れたら、縫いやすくするようにアイロンを当てます。(やらなくて大丈夫な人は割愛してOK)
初めに、生地の端から1センチの所で1回折ったら、もう一度1センチの所で折ります。(ふた折りする。生地の端っこだった部分のほつれ防止ができる)
折ったあと、生地の縦が120センチ、横180センチになると思います。
計2回分折れたら、そこにアイロンを当てて折り癖をつけていきます。
洋服用アイロンでも良し!ヘアアイロンでも良し!
もし、アイロンを当てても浮いてきてしまうようなら、待ち針やしつけ糸で固定しましょう。
ここまでできたら
生地の外周をぐるーーーっと縫います。手縫いでもミシンでも全然大丈夫。
なみ縫いでも、かがり縫いでもなんでも大丈夫です!
お次に、カーテンを引っ掛けるためのフック的なのを作っていきます。
カーテンフックはあまり好きじゃないので・・・
じゃーん!
ウエストホックを使います!
スラックスなど、綺麗めパンツのウエスト部分に使われることが多いですよね。
まずは長方形(我が家は縦8センチ、横6センチ)の生地を4枚って、縦側どうしを縫い合わせ帯状?にして、カーテン本体と縫い合わせる。
それから、ウエストホックを縦両端に縫い合わせる。
↓
あとはカーテンレール本体にぐるりと回し、ホックを掛けていくだけ。
洗濯の時も、いちいちカーテンフックを外さなくてOK
軽い!外す時も4か所ぴっぴっぴっぴでハイ終わり!
1時間もせずに4枚(窓2か所分)作れて、値段も2500円くらいで出来たのでめちゃお得でした!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。