ウイルスに負けるな！普段からやってる対策まとめ！
こんにちは～！
昨日の、防災グッズの記事、アクセス数が凄まじいことになっていました( ﾟДﾟ)！！
皆様、どうもありがとうございます！
栄養学を本気で学んでいるわたしが、コロナ騒動が始まるかなり前からやっていること、考えのあれこれをまとめました！
コロナ騒動に思う事
まずは、これじゃない・・・？
マスクも消毒液もうがいも手洗いもそりゃ大切だけど
— minikoko＠札幌 (@minikoko_) March 5, 2020
1番大事なのは【免疫】じゃないかしら..
身体を冷やさず、栄養あるもの食べて、好きな事やって、沢山寝る。
めっちゃ基本的な事だけど栄養学始めてから断トツトップで大事なんだと痛感。
ウイルスに負けない身体づくり。
「免疫をあげてください」政府も再三言っています。
免疫が下がっていたら、マスクしてても消毒しててもかかる時はかかる。
免疫高い人は、マスクが無くても消毒液が無くてもかからない人はかからない。
インフルエンザも同じことと思うのです。
会社でインフル出た！ってなってもそこにいる全員がかかるわけじゃない。
ワクチン打ってもかかる人はかかる。
↓他のブロガーさんによる対策など
新型コロナウィルス、新型肺炎
具体的に、やっていること
これから書くことは、軽視されがちだけど栄養学を学んでいくうちに、やはり大切だと思ったことも一緒に書きます。
私は第一に、たっぷり寝ます。家族全員で、たっぷり寝ましょう。昼過ぎまで寝てください。いやまじで。
夫も、休みの日はどこかへ出かけたい！！と言うのですが「まず寝てください」とお願いしています。
なぜならば！！！人は寝ている間に胃腸が活発になるのです。
いくら良いものを食べても、いくらサプリ、プロテインを飲んでも、胃腸が働かず新しい細胞に交換されなきゃ垂れ流しも同然。
「お肌は内臓の写し鏡」「腸は第２の脳」とよばれるぐらい、胃腸の活動は大切なのです。
熟睡しましょう。
毎日コーヒーを手放せない！エナジードリンクがないとやってられない！マラソンやらなきゃ気が済まない！！だるいツライ動きたくない。
そんな方は特に！！寝ましょう。
続いて食事ですが（月の食費２万円だよ）
色味の良い食事を心がけるだけでもぜんっぜん違います。これなら、ひとり暮らしの人でも簡単でしょ・・？
１食に「赤、緑、黄色、黒、茶色（白）みそ汁、ごはん」が並ぶように意識。たったそれだけで、恐らくこうなると思います。
凝った料理じゃなくても色をそろえるだけでとてつもなく豪華に見えますｗ動物性のタンパク質必須。
わが家ではもうちょっと工夫しています。
ご飯は、かつお節をひとつかみ、にがり
お味噌汁は、MCTオイル
※普通の脂は、分解→貯蓄→必要に応じて使われるんだけど、ＭＣＴはスッと体内利用されやすいのだ。
※だしスープはタンパク質の粉です。プロテインで太ったり効果得られない人にもおすすめ。めっちゃ染みわたる～～～！
「肉食べる→分解×10000000000→タンパク質→ペプチド→アミノ酸→吸収」の流れなので、行程が少なくて済むのかね。
味の素、中華スープの素、だしの素系はなるべく使わない。
化学調味料という言い方でくくってるんですが、私の体感ではコイツ良くないっす。天敵！
他にもスーパーとかで成分表見て「アミノ酸など」って書かれているものは、同じことです・・。
殆どのものに入ってるから・・！！見てみてほしいよ！！！ひぃぃ！
砂糖は、絶対沖縄の純黒糖 
ご飯が終わったら、ティースプーン１杯（入れすぎ注意）のプロテイン
私の体感では、玄米はＮＧＮＧＮＧＮＧＮＧー！！
ミニマリストだから玄米にする！とか本当やめて、まじお勧めしないから、ほんと、いますぐやめて！というぐらい、過去やってたことを後悔しています。
隠れ炎症を治療する
風邪をひいたとき「扁桃腺の奥」というか「鼻と喉の間」のところがビリビリして、舌でグリグリしてみても触れない場所があるんですが（インフル検査で綿棒を入れられた先ぐらいの場所。）そこの治療をしています。
実は、自覚症状が無くてもそこに慢性的な炎症があるとサプリの効果を得られにくいことがあるそうで。
栄養の検査をしたときに「kokoさん、炎症あると思うから耳鼻科行っておいで」と言われ
全く自覚症状ないけど、とりあえず行ってみたら耳鼻科の先生も驚くぐらいガッチリ腫れあがっていた・・・・！！！
「慢性上咽頭炎」っていうやつで、これがあると頭痛、めまい、鼻水が喉の奥から下がってくる、お腹の不調、しつこい疲労感、IgA腎症、掌蹠膿疱症、声が出にくいなどの不調が起こるらしく、まさに、わたしそのものだったわｗ
つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい
しつこい不調の原因は「慢性上咽頭炎」だった!
慢性上咽頭炎を治せば不調が消える (扶桑社ムック)
ほんでこの治療の一環、炎症予防としてもおすすめされたのがサイナスリンス
塩とぬるいミネラルウォーターがあればできるのだ。
上咽頭まで洗ってくれるぜぃ！量が多いのでサイナスリンスが気に入ってます。
（先日、aikoさんと99岡村さんがオールナイトニッポン（ラジオ）で鼻うがいやってましたｗ）
簡易でよければまずペットボトルで試してみてね。
我が家はこれで、毎日朝晩やってますが
— minikoko＠札幌 (@minikoko_) February 28, 2020
この方法で緊急時にも対応。
ペットボトルなので3人家族、それぞれ個別で作っても費用は約300円と塩で出来ます。
耳鼻科の先生におすすめされました！https://t.co/h77oyRg1nK pic.twitter.com/onOm1NwIlH
運動は体が整ってきたら始める
運動の取り入れは最後の最後でいいと思っています。
私の場合ですが体が整わないうちに筋トレしたとて、過食の原因になるだけだったかもしれません。
錆びた自転車のチェーンに油1滴たらしたところで上手く回らない。もっと油クレーー！！ってなるんす。（代謝の例え話）
まずは、あぶらをちょこちょこ差して（寝て食べて）、回りやすく（体が動くように）なってから動こう！！
↓私が感じた回ってきたな～ポイントはこちら
・一時キツく感じた階段の上りがラクになってきた
・一時増えた抜け毛が収まった
・ずっと寝てたい、動きたくない、横になっていたいが無くなった
・家じゅう走り回って掃除ができるようになった
・何事もポジティブに考えられるようになった
・怒らなくなった
・気分が落ち込まなくなった
・片頭痛の回数激減
・めまいなし
・肌がきれいになってきた
・便通が改善された（下痢でも便秘でもなく毎日バナナが出る）
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。
