ケチらずに月２万円！食費ルールまとめ
こんにちは～！
少ない基礎化粧品でもお肌もちもち１日続いたスキンケア方法の記事もたくさんの人に読んでいただきましたっ！！ありがとうございます！
さて、今日はわが家の食費についてです。
夫婦２人暮らし、超絶栄養学の勉強をしている私による「ケチらずバランスよく月２万円」の食費ルールをあれこれまとめます！
週１調達が教えてくれたこと
都度無くなったものが出てくるたびにお買い物をしていたころは、家に何が足りなくて、何がありすぎるのか全く把握できていませんでした。
都度買うから、都度増えるんだもの・・。
家にある食材の絶対数が少なくても、だったので不思議な魔法にでもかかっていたのかな？？？（おい）
買い物回数が増えると、食材量の管理が難しくなるのか！
片付けと一緒ね！数が減ればわかりやすくなるのよね・・！！
と気づいたきっかけだったように思います。
それから食費の管理までラクだという事にも気づきました。
毎度の買い物はほとんど３千円代後半から４千円代半ばぐらいの金額なのですが
一度にボーンと買う事で「たくさん買った！！」という気になって満足してしまうのです。
だから全くケチってる感覚がないというか。キチキチ管理してます！感が薄れてメンタル的にもラクになりました。（食材１つ単価がやすくても）
昨日は結局、簡単キーマカレーを作りました！
週５０００円と決める
わが家では、食材ごとに果物ならこのスーパーが安くて質良い、野菜やお豆腐お肉はこのスーパーが安くて質良いなどなど３つのスーパーでそれぞれ買い分けをしています。
毎週火曜日が食材調達デーなのですが、これは「イオンの火曜市」に対抗した、あらゆるスーパーの価格が下がる傾向にあるためですｗｗ
（下がってない時もあるけどネ）
一度、いつもと同じ内容で金曜日や水曜日に買い物してみたところ、価格が１．５倍になったことがあったので 白目
「質に対しての値段」で買うかを決めています。
たとえば質の悪いレモンは１個３０円だったとしても買いません。
ピンピンした鮮度のよいライムが５０円ならそちらを買います。
我が家において、栄養はなによりも優先すべしことです。
↓先輩ブロガーによる、超節約術
節約で貯金
買う基準やお店も決めておく
※みそしる温め中
最近の食材を買う基準は以下の通りです！
欠かせない豚肉は、北海道産で加工日当日の１００g／９０円以下なら買う（税込み）
たまごは１０個で８０円～１１０円ぐらいがボーダーライン。
お豆腐は大きなやつで６０円以下
パイナップルは１９８円。
イチゴはパックで３００円以下
ミニトマトは高くても１９８円
緑葉物は１００円以下ぐらいを基準に
かつお節（大袋）は２８０円以下などなど！
１つの食材に対して、このぐらいの安さで買うと決めておく。リストアップしておくと食費がグッとさがりまっせ。
カレーは、市販のルーを買うよりも「カレー粉」で作る方がどちゃくそ安上がり！！
おっと、ここで私のお料理ルールを↓
①生野菜と果物、タンパク質、汁物は毎食欠かさず食べること
②色味をできるだけ揃えること（赤、緑、黄色、黒、茶色、白など各１種類ずつ）
③胃腸に負担がかからない食材を扱うこと
なので、まんべんなく食べられるように食材については安いものを沢山買い、調味料とかは少なくしてなるべく素材を生かすようにしています。
大体は、３千円台で収まっていて、余った分を夫のデート代に使ったりしています。
↓ゆる節約も参考になりました！ゆるゆる～
ぷち節約術
おつかいを頼む時のコツ
せっかく節約しているのに、夫が５００円のトイレットペーパーを頼んでもいないのに買ってきたーーー！！どっひゃー！と驚きを隠せない方が沢山いらっしゃるようなんです。
私のコツは、例えば「お願い！マヨネーズ買ってきてくれたら助かる！」という伝え方を「お願い！もし、マヨネーズが１５８円だったら買ってきてくれたら助かる！」に変えます。
もし、それより価格が高かったときは、「買わない！」と先に伝えておくか、夫から「１９８円だけどどうする？？」と連絡が来ます。
「ほんなら、１５８円になるまで待つから買わない～！」と伝えるのです。
すると「普段から１５８円になるまで待つ、買わないようにしているんだな」と節約感情や工夫までも伝わってくれます。
それからは、マヨネーズがもう少しで無くなると察知した夫は「マヨネーズ１５８円だったから買ってきた！！」と、ヒーローぶりを発揮してくれるようになりました。
たまご１００円だったから買ってきた！とか、たまご高かったから買わなかった～とか！
今では「１６４円だけどどうする・・？」と相談もしてくれるように・・。 はぁ～～最高！！←
私からのお願い
各ご家庭で、それぞれお好きな料理を楽しまれているかと思います。それを否定するつもりは全くありません。
ただ、先輩ミニマリストが実践している食事法をそのまま真に受け、実践して体を壊してしまったうちの一人がここにいるということを正直に書いておきたいのです。
体は、壊れてから立て直すまでが本当に大変ですから、まじで、早いとこ沢山たべてほしい。
栄養学を勉強している今、あの頃の食事は絶対にダメなやつ・・・・！！！と泡をふいて倒れてしまいそうなほどの内容だったと反省しています。
すっきり暮らしを心がけ、節約をしたい。生活をラクにしたい。好きな物事にお金をかけたい。
その気持ちは私も同じです。
ですが「快適な暮らし」は健康なからだがあってこそ。健康な体には十分な栄養と睡眠が最低限必要と考えています。
なので、食費の中で工夫をしまくることは大賛成ですが！！
節約するからと、朝はパンだけ。昼はうどん、夜はカレー。１日１食、玄米を使う
などというような超安すぎる摂らなさすぎる食事は避けて頂きたいです。
ミニマリストだからこそ効率よく元気に飛び回れる体でなきゃ、手放したとて何にも出来ないと思うのです。
体は栄養で作られる・・・！！！！
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。
