イライラを手放す!ぜひ試してほしい5つのこと。
こんにちは~!
夫による夕飯の記事もたくさんの方に読んでいただきました、ありがとうございます!
今、コロナ鬱とか、離婚とかまで流行っているさなかで感情のコントロールがきかずに悩んでいる方が増えているんじゃないか、と思うのです。
お恥ずかしい話、私もかつて感情のコントロールがうまくできずに夫と離婚危機!!!な時期がありました。
どう工夫しても、どう落ち着こうとしても、どうしようもできない、何言われても責められてるように感じてしまうし、何を言われても私の見方をしてくれない・・って悩んでいたことがありました。
今はすっかり改善して、夫婦仲も基本良好、体調も良好、
お話も喧嘩!という感じではなくて温度ぬるめの話し合い程度で収まるようになりました。
そのために、私が試したことをあれこれ書いていきます。
↓薬ばかり出すだけの病院には、あまり信用を置いていないのです・・。自分の身を守れるのは、自分。
ヘルスケア(健康管理)
真っ先にすべしはこれ
急にブチ切れるとか、急に泣いちゃうとか、それはもう性格とかじゃないんです。
あなたは腹立つかもしれないけど、他の人は起こるまでもないというか
「なんでそこまで怒ってるの??」と言われがちな方は特に
それは「体の悲鳴なんだ」ということを頭の片隅に置いて頂きたいのです。
人は、ストレスと戦うためのホルモンを作り出す機能があります。が、疲れてくるとそれも分泌できなくなってくるのです。
「もう私の体はストレスにたえられないよー!!ストレスと戦う成分作り出せないー!!」って悲鳴が、強烈な言葉遣いとして出てしまうのです。
まず最初にやるべしは、どっぷり眠ること。
本田選手の言う通り。
落ち込んだり、イライラしたり、感情をコントロールしにくいとき、ちゃんと寝るだけで解決することが多いので睡眠不足だけは気を付けて!
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) April 12, 2020
ストレスたまりすぎて、疲れすぎて、眠れない!!って人は更に要注意。
眠れないはもう結構末期に差し掛かかっているので、とにかくちょっとした時間でもいいから座ったり横になったりして少しずつ休み時間を増やしていってほしいと思います。
続いてのまとめ
次にやるのが、
1.スマホでもキッチンのでもいいので、タイマーを2分でスタートさせる
2. 目を瞑って、4秒かけてゆっくり息を吸う(鼻から)8秒かけて口からゆっくり息を吐く。絞り出すように吐ききるをタイマーが終わるまでずっとひたすら続ける。
これは本当にマスト。なんかよくわからんけどすっきりする。自律神経に作用してくれるらしいっす。(凄腕整体師より)
自律神経、本当に大切。
その他に、
お水を1日2~3リットル飲む。
なんでお水が必要なのかって、食べ物を消化するために体で作られる消化液は、1日に最低1リットル以上必要なんです。
呼吸からも、皮膚からも水分が失われるので2リットルはマスト。
消化されないと、身にならないから、心身ともにどんどん壊れてゆく・・。生理のある女性は特に注意したいです。
それから、
食事は、朝昼晩、絶対に欠かさず食べること。
最低でもお米とお味噌汁(出汁は本物のカツオ使用なら粉末でもOK)、おかず1品(お肉や卵はちょっとでも必ず入れて)とフルーツは食べること。余裕があればおかず1品増やしたり生野菜サラダを増やしたりの工夫を。
小麦や乳製品はちょっとだけ控えて、使用する油をバターに替えて、飲み物にはMCTオイルを。
ここまで出来たら、
サプリも取り入れたくって、まずは全人類欠かさず飲んでいただきたい!といっても過言ではないであろうマグネシウム と亜鉛。
私の母は、いつもすぐキーキー!ぷんぷん!なんですけど、帰省した時に飲ませたら結構落ち着きました。
すぐブチ切れる、イライラが抑えられない、チョコが欠かせない!って人はぜひ試してみてほしい。
ほんで生理のある女性や、男性でも痔主さんで出血がある人は 鉄 も。
ただし、飲みすぎはお腹の調子をが悪くなりがちなので、少量を2日に1回とかお腹と相談しながら少しずつとりいれました。
↓こちらも情報収集で使ったりしています。
日常の健康管理
騙されたと思って
是非、チャレンジしてみていただきたいです。
私はもっと他にも色々な事を試したり、やめたりしてきていますがマジで人格が180度変わりました。
笑顔の回数も増えたし、何を言われてもめげないというか、イライラしないというか、
情緒不安定だったのが格段に安定してきています。
全員がこれでよくなる!ということではないですが、
かなり前のブログでも書いた私の悩み、長年の偏頭痛や耳鳴り、たちくらみ、めまいなども一緒に改善方向にむかってきているので私には合っていたようなのです。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。