ミニマリストが電子レンジ、オーブンレンジを捨てたメリットとデメリット。
こんにちは~!
読むだけでガンガン捨てられる記事、本当にたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます☺
電子レンジ(オーブンレンジ)に別れを告げてから、いったいどれぐらい経っただろうか・・・
というぐらい、もうレンジがないことが当たり前になっている今、オーブンや電子レンジを捨てたメリットやデメリットをまとめようと思います!
捨てたメリット
メリットのうちでNO1なのが、料理が美味しくなったこと。
温めたり、調理の片腕として使っていたレンジですが、「食材中に含まれる水分を利用して温まる」仕組みのために野菜そのものが干からびたり、お肉もぱさぱさになったりしてしまうというプチストレスとおさらばすることができました。
料理の工夫度が上がった
それまでは、レンジがある前提で作っていたので、炒め物やご飯、お味噌汁といった料理を作るときの順番を全く考えていませんでしたが、手放すにあたって先に汁物とご飯を炊く→和え物→最後にメインを作るという風に色々な面で工夫できるようになりました。
電気代が下がった
元々使う時だけコンセントを差して、終わったら抜いてという使い方をしていましたが、それでも電気代は大幅に減りました。月500円くらい。年間にすると6000千円!そのお金でおいしいお肉を買いたい。
生活感が出ない
電子レンジの生活感って、結構すさまじいと思っています。
↓昔の我が家
あるのとないのとじゃお部屋のすっきり感が違う。
↓今の我が家
奥行も高さも意外にある、めちゃくちゃ重たくて移動が大変。その割に温めるぐらいしか使わない。
試しに自宅のレンジを別の場所に移動させたキッチンと比較していただくと、おわかりいただけるだろう・・。
衛生面のリスクがグッと減った
電子レンジの掃除が一番嫌い!ってほど本当に消耗させられていました。
コゲやすい、べたつきやすい、蒸れやすいのに密閉空間なので、使う都度拭いていないとあっという間に雑菌だらけですぜ・・。換気扇のついてるお風呂でさえすぐカビて汚れやすいというのに、レンジはもっとヤバそうです。特に、天井部分が洗いにくい。
外側も、べたつき易く、取っ手部分?の衛生面は本当に心配。
お肉を触った手、濡れた手、自然といろんな手で触っているので家族が多ければ多いほど、リスクUP。
↓工夫で解決できるモノは減らしたい
日々の暮らしをシンプル&豊かに
捨てたデメリット
頭を抱えるほど考えたのですが、全く見つからないのです。
むしろ、一部では電子レンジの危険性として食品栄養素を壊し、発がん性の物質を生み出すとも言われているほど。
電磁波の問題も・・備えあれば憂いなしです。
冷凍食品やお惣菜を買わなくなったことにより、食品添加物を必然的に避けられるので健康も手に入れられて
↑定番の朝ごはん
出来たてのおいしいご飯が食べられて
掃除はラクで、生活感も無くなって
私にとって絶対的に、手軽に温まる<手軽に掃除 なので、とにかくあのどんな菌がいるかわからない密閉湿気空間を手放せたことがなにより大きいのです。
↓家事で1番時間がかかるのはお掃除だと思うから・・!
掃除&片付け
レンジを手放した料理のしかた
お米は、できるだけ必要量しか炊きません。
とはいえ、余ることがあるのですが私はお冷ごはんがすきなのと、冷たいお米はレジスタントスターチといってダイエットに効果的とも言われているでんぷんに変化するのでむしろ率先して食べていますw
作り置きにも、しています。
が、味付けは一切しません。食べる直前にその日のメニューに合わせて炒めたり煮たり和えたりすることで飽きもこず出来たてを提供することができるようになりました。
何より美味しい!
あとは先ほど少し書いた通り、保温性の高い料理から作っていくことで、料理にレンジを取り入れることはなくなりました。
どうしても温めたい!と言う時は、お鍋に1㎝ほどの水を張って料理を盛ったお皿を載せて蓋をし、蒸し器代わりにしています。
弱火と中火の間くらいで加熱するので皿が割れたことはありません。(お皿は陶器派)
強火だと、割れちゃうかもしれないけど・・
お菓子やパン作りはフライパン1つで何でも出来ちゃいます。
そんな感じで毎日楽しく料理をしたり、ご飯をたべたりしています!
私が使っているお鍋はこちら
スープお鍋とカレー鍋はおばあちゃんから貰ったのを使っています☺
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。