こんにちは!
貯まらん思考の記事もたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!
こんにちは~!ゴミ箱減らし作戦の記事もたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!!ついついやっちゃう貯まらない思考!なんか最近、支出が多いな~貯金できてないな~私は貯金が出来ない性格なんだな~これはどうにもならないんだな~は、必ず変えられる🔥貯金は、仕組みや思考を違う方向に向けるだけで誰もができること、と思っています☺貯金だけでなく、借金返済も( ;∀;) わたしもかつて、給料日当日の所持金100円の頃があった。懐かしい。その頃に考えていたことをいくつか書きます! ... 私の「お金が貯まらなかった頃の思考」5つ! - mini---koko.com |
さてさて、今日のお題は、3ナイ~~~!
飾らない!見栄を張らない!格好つけない!ミニマリストはそれらを脱ぎ捨てて自由になるのだ~と何かの本で書いてあった。
そうね、身軽な思考って、そういうことよね、ふむふむ、共感
しかし今度は、ミニマリスト界隈内で飾る人、見栄を張る人が増えてきちゃってやしないか~い。
ずぼらすぎる私には、こうせよ!という回答が見つからないけど、ひとつだけ
「ミニマリストは競争じゃない」を肝に銘じている。
自分はこれを捨てたから、ミニマリストランクA!とか無いゾ。
私はこれを使っているから、ラングCかな・・・とかもないゾ。
心のどこかで、競争だ!って思っていると
kokoさんに比べて全然モノ多いんですが・・・・
だったり
ミニマリストにはまだまだなれない・・・
など
なんだか、何の為に捨て活をしてるんじゃいっ!自分で見失っちゃってないかいっっ!!
戻っておいで~戻っておいで~~~となることが、多々あるのだ。
整理収納
先輩ミニマリストさんが出版している本には色んな捨て活の事が書かれている。
水切りカゴはいらない!マットは要らない!ソファも要らない!など
それは、そのミニマリストさんの生活、性格、家族構成、もろもろに合った方法でございやして、
例えばひとりぐらしのお方たちと、私たち夫婦の持ち物や価値観や大切なものは、数も違えば種類も違うわけでして
なんというか。。
競争してても仕方がないんだぜ~~~~ぃ。
ミニマリストを参考に、目標にする!(←めちゃいい)
その一方で
この人より、あの人よりはミニマム!
みたいなのはその思考自体ミニマムじゃないからやめようずぇ~~い。
飾らない、見栄を張らない、格好つけないは、見た目だけじゃなく心からじゃ!
私が靴を4足しかもっていないのも、テレビがないのも、電子レンジがないのも
誰かに「わたしこれしかもってないぜ!すごいんだぜ!」って言いたいわけではない、のだ。
我が家の場合は、私の場合は、これだけありゃ十分だぜ~~!という指標というか参考例というかサンプルというか。笑
決して、マウントでは、ない笑
大事な事なのでもういちど、
マウントでは、ない!
持たない暮らし
ではここで、私たち夫婦のとあるエピソードを一部ご紹介。
うちの優しい優しい、仏のような夫がですね、休日は色々な家事をしてくれるのです。
私がブログを書いている間に、洗い物をやってくれたり、掃除機をかけてくれたり、ごはんを作ってくれたり。
すんごい、デキた夫だぜ!すきだ!最高!と思う一方で
同じくお休みで私も家にいるのに、なぜワタシがやらんのじゃ、きみ、やりたまへ。
と私の中の私が、私にお説教をするのです(ややこしいw)
うーん、でも今ブログ書いてる~~~という自分と
本来はkokoが全部やるべきなんじゃないの~~~?という自分。
あぁ。きっと夫婦ふたりぐらしの、専業主婦の奥様は、こういう罪悪感とか後ろめたさみたいなものと戦いつつ、各家庭のご事情それぞれで毎日過ごされているんじゃな~と想像しながら
それでも尚、私は、私を、攻撃しているのだ。
夫はきっと「俺がやってやってる」なんざ一ミリも思っていない。
夫もまた私と同じように、家の事を私がすべてやると、同じような罪悪感に見舞われるらしいのだ。(掃除機がお気に入りで、私が掃除機かけるとスン。てなる)
とっても変わった夫婦(笑)けどそれがまたいい。
罪悪感が生まれる原因は、自分の中にある感謝が元になっているんじゃなかろうか。
日常の小さなできごとを愛する生活
ありがとうがあるから、申し訳ないがでてくる。
それ自体はとても素敵な事と思ふのだけど・・・!!!
問題は、
感謝があるのに、どうして一番先に出る感情が「うしろめたさ」なんだろうか
素直にありがとう!ごめんねやってもらっちゃって、私こっちやるね!
と言えばそれで丸く収まるような気がするのだが。というところだったりして。
何故か言えずにただ、自分の中でもじもじしちゃう自分がいたりして。
それも、ある意味、飾った自分なのかな~と思ってみたり
飾らない、格好つけないストレートさは、日本人には難しいのだろうか。
きっと、こういう思考はもったいないんじゃないかな~。
わたしも、脱ぎ捨てたいっ。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。