すっきり！夫婦ふたりで大量捨て活、してみた。

こんにちは！

クローゼットの記事もたくさんの方に読んでいただきました！ありがとうございます！！

 

 

夫は神か？

koko「今日は、なんかスッキリしたいから、捨て活したいな～～」


と、まだ眠さとだるさの残るお布団でつぶやいた言葉を、速攻で現実化してくれる夫は神様だと思う！！！←


キッチンでごそごそしていたら後ろからkokoさ～～ん！！！と聞こえて振り向くと




ファサッッと


背中につけたマントを風にふわりと乗せるかのように



夫が６年は着たであろうユニクロのスウェットが宙を舞い、ハラリと床に落ちる。





そして、ドヤ顔（捨てるぜっ！キランっ！）






そんな夫が白馬のおオジさまにみえて、目を輝かせる妻。






お、王子さま、です、コホンッ。






それから続々と宙を舞い、３枚も処分することに・・！





ミニマリストになると、捨てる数がグッと減るので3枚でも大量に捨てた気分になる。



興奮。

ガラクタ捨てれば自分が見える？

 

一番嬉しかった手放し品

それきっかけでスイッチの入った夫婦が、クローゼットを全て徹底的にチェックする事態となったのだ！！！


今回手放せた中で、個人的に一番うれしかったのがこのお財布！！





夫と出会った頃に購入したこのお財布に、その日でた小銭などを保管したり

ETCカードを保管したり、実家帰省で使うバスカードなども入れていたりしたのですが


とてつもない収納力！







この隙間に、不要なポイントカードが数枚入っていたー！！！

 

お財布もろとも、手放すことにしました。小銭は、出たら防災セットに入れます！

 

 

次に嬉しかった

 

続いて嬉しかったのが、これ～！






結婚式の時に、一応「誓いの署名」的なのをやったのですが・・・・


夫「いや～ほんと、見た目ダサいくせに一番捨てにくいよな～・・・・とりあえずこの外側がイヤなんだよな～～～。だせぇ。笑」



真のミニマリストっぽいことをいう夫（笑）

ko「じゃあ、とりあえず中身だけファイリングして、枠は捨てる？」


ということで、この中に入っていた紙３枚をファイリングし、額縁っていうのか？この２つは手放すことに・・・・！！！


ずっともやもやしていたから本当に嬉しい！




後悔しないモノの捨て方＆手放し方

 

枕を手放します

あるとき、ふと思い出した。

私の母と姉は、旅行に行っても寝にくいからと枕を使わずに、バスタオルを折り畳んで枕代わりにするのです。



信じられなかったけど、私の愛用枕は１５歳の時に買ってもらった子供用枕。

こうしてみると普通サイズに見えるけど

元々は、こういうやつ　で、カバーだけ変えて使ってました　笑

高さも、幅も小さい薄いのだ！

もう間もなく、四捨五入したら２０年使う選手になるわけで・・・


洗濯タグだったのかすらわからないほど、ぼろっぼろになってきていて







しかも、頭の下にあったはずが、起きたらどっか行ってるわけで・・


目覚めの時は、まくらが足元にあったり、布団から外れていたりするわけで・・・笑



もう、私もバスタオルでいいんじゃないの？笑


そう思ってここ数週間、ブランケットやバスタオルを折り畳んだものを枕にしたら

想像以上に良かった・・・！( ﾟДﾟ)






固さがなくて、ほわっと頭をつつみこんでくれる。


夫「kokoさんもう枕いらねーしょ？笑　使ってないじゃん全然　笑」

というので、夫としてもそこまで違和感がないらしい。


相変わらず起きたらぐっちゃぐちゃだけど、手放すことになりました！！




捨てる、手放す、ミニマルに生きよう♪



貯まる書類も捨てます。

資料として頂き、すぐ不要になる子たちがまた厚み４㎝分ぐらいできた～！





書類は、つい１週間ほど前に頂いたものでも、現時点で完結していることが沢山あるので

「よし！この話おわった！」ってものはばんばん手放すようにしています！




親からもらったけど使わなかったハンコも２つ手放します。




頂いたトートバッグも、ホコリなどの白い汚れが目立つので手放し。







２人暮らしをしていると、自分だけの判断では手放せないモノが絶対に発生します。


「共同で使っているモノ」


これに限っては、２人で同じ場所の捨て活をする方がサクッと捨てられる。
（相手のモノを勝手に捨てた！なんてことも防げる）


こんなにたくさん手放すことができた！




とともに、不要品を出さぬよう、家に入れない事をまた新たに誓います。



はぁ～すっきり！

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。