まるでチーズ！？美味しいお豆腐ができました。
こんにちは！
無印に行ってきた記事も沢山の方に読んでいただきました！ありがとうございます☺
やっと！！！
やっと！！！！
夢が一つ叶いましたっ！！
「豆から豆腐を作ってみたい」
この、めちゃくちゃハードルの高い作業とも思える料理。全然ずぼらじゃない！
作り方をちょちょっと調べてみたら、想像していたよりも意外と簡単でして、今日、それが叶いました(*´Д｀)
楽しかったよおおう！夢中で、無心で作業してて、夫からの連絡をずっと無視してたわ(*’▽’)はっはっは
→ 豆腐・豆乳・大豆加工品 料理ブログ・テーマ
我が家の作り方
いつも、Ｇｏｏｇｌｅさまにお世話になって、かつ人様のレシピを盗み見たりするんだけど
いざ自分が作る！ってなったら、実態は「自己流」が混ざってる現象に名前を付けたい（ずぼらっていうんだで）
材料は
大豆３００ｇ
にがり
水（適当）
以上。
しんぷる～( ﾟДﾟ)←
まずは夜寝る前に、大豆を洗って、朝まで浸水させておいた！
豆と、お水をミキサー（買った）にかけて。
大豆が粉々になるまで、ビャイーーーーン。
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ほんなら、これをお鍋に入れて
弱火～中火で、沸いてくるまで鍋底をまぜる（焦げやすい）
煮終わったら、ざるボウルに無印のふきんを
敷いたところにジャーっとあけて、絞って出た液体が豆乳。
布巾の中に残ったカスが、おから！
（鍋はここでさっとすすいでおく）
ホカホカのおから～～～～
豆乳を鍋に戻して、再び火にかける～
沸くまでの間にコップに半分お水を入れて、ニガリをスプーン１杯分溶かしておいて
大体、豆乳の温度が８０度ぐらいになったかな～って時に
ニガリをちょろちょろ入れながら、やさしーく混ぜる～と、ソッコーで分離開始( ﾟДﾟ)
このまま１５分ぐらい放置するらしいので、その間に米粉の準備（豆腐とは全く関係ない）
これでいいのか、本当に作り方が合ってるのか、自己流でやりすぎてやしないか、めっちゃドキドキしたけど
とりあえず、いつも使ってるお皿に無印のふきんを敷いて、ダバーッとしてみた
この時点で、めちゃユルイ( ﾟДﾟ)
絹豆腐より、ゆるい感じで、これは確実に失敗した・・・って思った！
でもまだわからない！！！
から、とりあえずふきんを畳んで、その上に重しを乗せてドキドキしながら１５分を過ごして
恐る恐る開いてみたら、きちんとお豆腐になってた・・・( ﾟДﾟ)
うおー！すげー！豆腐だあああ！！！
という、いつもの一人で、デカめの、ひとりごと。というか、叫び（小声）。で、写真撮るの忘れた。一番感動的なシーンこそ、写真撮るの忘れがち。笑
ニガリを逃がすためにお水に１５分ぐらい晒さなきゃいけないらしいので
冷たいお水に解き放って、早く食べたい早く食べたい！！！
待ちきれないから、その間に、おからをナンチャッテ卯の花にしてみた
山盛り、人参のみ、味付けはしょう油と黒糖と栄養スープのみ
不足材料を買ってこようとは、オモワナイ（こらーっ）
卯の花めっちゃすき(*´Д｀)
食材が少ないからちょっと物足りないけど、でもシトシトでおいしく出来上がった(*´Д｀)
そんなこんなしている間に「皿豆腐」が出来上がったの見て！！！！
まずは、味付けをせず、ひとくち。
「こ、これは・・・豆腐じゃない。私が知っている豆腐じゃない！！！」
「モッツァレラチーズ（まめ風味）だ！！！」
私の知っている木綿豆腐は、モソモソしてて、ボワボワしてて、表面が硬くて、食べにくい、どちらかと言えば絹豆腐の方が好き。だけど腸がアレなので木綿で妥協。という日々だったのですが
今回作ってみたお豆腐は、表面は固くないし、ほんとにモッツァレラチーズという例えが一番近くて
柔らかいグミのような、なんつーか、なめらかでモチっとしたお豆腐。
味付けいらないよ。。ほんまに。。いらん。
だけど、これにお醤油かけたら更においしくなるのか！？という好奇心が勝って
かけた。
あれ、、おかしい、、今、お醤油かけたばかりなのに・・・
もうお皿がカラッぽ・・
だれだ。。わたしのお豆腐を一瞬で食べきってしまったやつは・・・（オマエダー）
結論
買う豆腐よりかは手間がちょいっとかかるけど、完全にハマった。
明日の楽天スーパーセールは、大豆を買うのだ。無農薬、無肥料よっ！
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。
