こんにちは!
トイレの芳香剤事情について書いた記事も、たくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!
こんにちは~!飽き性をやめるとスッキリ暮らせる~の記事も沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます!!ミニマリストのトイレ芳香剤事情 芳香剤は使わない。そんなミニマリストが多いのかもしれませんが、この状態だと、いや~ニオイはしないけど、「賃貸に沁みついたトイレ臭」があるんですね・・白目それまでは、気づかなかったけど、無くしてみて、わかる。クサイわけじゃないけど、何とも言えない、家のにおいというか。それはちょっと気になっていたので、なんだかな~と思いながら、何もせず居ました。笑が、最近... ミニマリストが、トイレの芳香剤代わりにしているもの。 - mini---koko.com |
私には、ワセリンが合わなかった過去がある
ミニマリストを目指すと、大抵の方が目にする「ワセリンで全身保湿だー!」っていうあれを
私も過去、やっていたことがありました!
最初は調子いいのだけど、だんだんとインナードライ状態になってきて
あまりよろしくなかったので、やめてしまったのです。
でもあの頃は、格安なワセリンで、リップにもボディクリームにも、ヘアワックスとしても
なんでも使えていて、モノも少なくいられたので、ほんっと悔しかったのを覚えています( ;∀;)
最近になって、プラスチックフリー、ゼロウェイストを意識しながら暮らすようになって
「ミツロウクリーム」たるものに出会いました!!!
→ プラスチックフリー・ゼロウェイストな暮らしへ その他生活ブログ・テーマ
プロダクトをヒントに
いつも使っていた、天然成分系ヘアワックスのプロダクト。
これもリップや全身保湿として使えるのですが、なんせ固い!!!
爪でぐりぐりっとしないと、うまく取れないというか。
お風呂上がりの急いで保湿すべき時なんかは、もう全然できなかったりして
価格もお安くはないのでね・・・・白目
ちょっと惜しい!ヘビロテにはあと一歩!っていう感覚がありました。
みつろうクリームは、自分で「ミツロウ」と「オイル」の配合を調節して作れて、
しかも、ご飯支度するより100倍簡単です( ;∀;)
夏は固めで作って(溶けやすいから)、冬はゆるく作って、なんていうこともできて!
しかもオイルならなんでもOKなので、例えば食用のEXバージンオリーブオイルを使ってもいいわけなのです!
ミツロウってすごい!
これなら、ヘアワックスとしても、ボディケアとしても、リップクリームとしてもなんにでも使えるやろー(゚∀゚)
ってことで、お試しで作ってみました!
→ 女のコが気になる情報 ファッションブログ・テーマ
作り方
用意するものは、めちゃくちゃにシンプル!
みつろう(白い物体)
精油(禁忌のないもの)
オイル(今回は、早く消費したい無印のオイルにしました)
あとは、重さの計れるものと、空き瓶があればおっけい!
空き瓶は、事前に熱湯消毒をしておきます。
ほんで分量をはかります!
私は、みつろう7gと、オイル30gにしました。
直接、瓶にいれちゃいます。笑
ほんならこれを、弱火で沸騰させないぐらいの温度で湯煎しやす。
溶けた(゚∀゚)
このまま、放置します。(粗熱が取れるまで無視!)
色が白っぽくなったら、精油をちょびっと入れてまぜまぜ。
完成(゚∀゚)!
笑っちゃうぐらい簡単でした!
早速使ってみた感想。
私が使ってるみつろうは、養蜂場へ注文したものなので、はちみつの香りがすごい・・・!
多分、はちみつのいい感じの成分もちょっとは入ってる(ような気がしています笑)
変に精製されてないので、蝋っぽい香りもせず、精油といい感じにマッチしております。
テクスチャーは溶けかけたアイスクリームぐらい。笑
手に取ると、すぐにとろっとしてきて、程よい伸びでござる!
夏は、この分量でいいかもしれない。お風呂上りでもサッと塗れて、髪の毛にも馴染みやすい。
保湿具合は、もちもちっ ふわふわっ とぅるとぅるっ いい香り~~(*’▽’)
ってなところです(語彙力崩壊)
ワセリンだと、表面だけ塗ってます感が強かったのですが、みつろうクリームは浸透している感がちゃんとあってすごい!
しかも、人間のお肌だけじゃなくて、木製のお椀やちゃぶ台などの保湿にも使えちゃうという優れもの。
買い物回数も減るし、コスパよいし、簡単だし、体にも良さそうだし、環境には間違いなくいいので
お試しにとどまらず、継続することにします!
たのしぃぃ!!
ワセリンが合わず、私と一緒にサスティナブルな、脱プラ生活始めちゃってる方は
是非試してみてください!!!!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。