あなたの部屋が、片付かない本当の理由。
こんにちは~!
出血が無かったとしても、全人類、全世代の方に読んでいただきたい記事も
沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます!
さて、今日はあなたの部屋が片付かない、本当の理由というテーマでございます。
栄養状態や、脳の問題、病気を抱えている、色々あると思いますが、そのピラミッドの頂点にあるもの、について私が思う事です。
個人的な意見(゚∀゚)
部屋にモノが増えすぎる時
捨てられないのに、買いたくなる
買いたくないのに、ノリ買いしてしまう
それで結局捨て活してもリバウンドしてしまったり
片付けようとして、余計に散らかってしまったり
動くに動けなかったり
モノが増えた状態のまま、あまり変わらなかったり
なんでわたしはできないんだ!
そう悩んでいる方のほとんどが、心の奥底で「さみしさ」を抱えております。
→ ナチュラル家事(お掃除・お料理・お片付け)ライフスタイルブログ・テーマ
それも、人には素直に言えない、もしくは言えない期間が長かった、もしくは寂しさの原因となっている対象には直接言えない、
みたいな、そういう塞ぎこんだ寂しさというか。
わったしは!さ!み!しいんだー!!!かまってくれー!!!と、素直に暴れられる人は、多分部屋は散らからない。
それを上手く表現できないから、モノに頼ってしまう、ということなのでござる。
これがあれば、構ってもらえるかもしれない!
これがあれば、たのしくみんなで色々できるかもしれない!
そんな感情です。
無意識でそういうのに魅力を感じ、持ち帰らざるを得ない状態になってしまうということなんですね~。
私が「捨てるだけじゃ幸せになれない」と言う理由
ただ、捨てる、減らす 「だけ」では、心は満たされませぬ!!!
寂しさの積もりで、モノにあふれて、片付かないお部屋を、幸せになるぞー!寂しさから抜けるぞー!と
今度は捨て活に走る。捨てて捨てて捨てまくる!
けど、「さみしさの根本解決」ができていなければ、いくら部屋が片付いても
いくらシンプリストでも、ミニマリストでも幸せにはならないと思うのだ。
寂しさを埋めるための行為が、「モノを増やす」から「モノを捨てる」に変わっただけだからです。
その寂しさってのも、
親との関係性で、自分の気持ちを押し殺して生きてきた、本来の自分を認めて愛してほしいという欲求なのか
子供との距離感に悩み、見放されてしまった後悔なのか
これ以上の人はいない!というぐらい愛しているパートナーから、乱雑に扱われて、愛されていないという寂しさなのか
会社での居場所がなく、もやもやした寂しさなのか
どういう寂しさなのかは、私にはわかりません。
そして、本人も無自覚な場合があります。こちらから質問してみて初めて、「ハッ( ゚Д゚)」ってなる事の方がほとんどじゃなかろうか。
まずは、わたしはさみしいいいいい!と、口にしてみるのも一つのきっかけかもしれない。
そして号泣して、あの時、私が押し殺した感情は「悲しい」だったし、また違うあの時は「さみしい」だったなぁ。と振り返るのもよし!
泣けるソングであの時はさみしかったー!と大泣きするのもよし!
→ 心に響く歌、泣ける歌、心に残るメロディー 音楽ブログ・テーマ
寂しさを、認めて受け入れる、認識する「怖さ」を突破すると、そこから先、色々な事が開けてくるように思います。
勉強してわかったこと
私は「結構病んでて、リスカとかしてて、鬱でヤバい子供のこと」を
「アダルトチルドレン」というんだ、ってずーーーーっと勘違いしてた。
ほんとにバカヤロウポンコツでした(゚∀゚)笑 ←あやまれw
あなたは、本当に良い子で優秀ね、すごいわね、と言われすぎて育った子
自分が悲しいことがあっても、押し殺して明るく振舞おうとする子
親を逆にお世話する、聞きたくもない愚痴を何時間も聞かされ続けたり、家事育児を担ってきた子
存在感を消すことに必死になって生きてきた子
敢えて、「自分さえいなければ家族はうまく回る」という立ち位置に自分からいってた子
ぜーんぶアダルトチルドレンだった(゚∀゚)
共通しているのは「自分の本来の感情は、押し殺している」ってこと。
→ アダルトチルドレン回復したい メンタルヘルスブログ・テーマ
無自覚、無意識下で、いまだに自分がそうだと気づいてない人がたっくさんいるらしい。
何故なら、それが小さな頃からの当たり前だったから。
それがなくても、ありのままのあなたでも愛されるんだ、ってことを知らずに育っているから。
本人は気付かないので、ただやみくもに「なんで生きづらいんだろう・・私はなんてダメな奴なんだ・・」と思ってしまうという最悪なパターン。
あ、わたしって、アダルトチルドレンだったのか!!!
そう気づくだけでも、仲間がめちゃくちゃ増えるし、克服した人の体験談とかが力となって道が開けることもある。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。