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「否定」と「教え」の差がわからない系女子。

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こんにちは~!!

婦人科へ行ってきた記事もたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!

こんにちは!肝臓について書いた記事も沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます!久しぶりの婦人科へ。昨日の採血データのなかで、いくつか不可解な数値を叩き出していたところがあったのでこれは手遅れになる前に行っておこうっ!!ということで婦人科へ行ってきました!めちゃくちゃドキドキしてました。先生にあれこれ気になってます。かくかくしかじか。と伝えて(栄養学のことは伝えていない)本当に良い先生で、めちゃくちゃお話を聞いてくれた。(´;ω;`)そして内診と、検査をもろもろして頂きました。 (ad...
婦人科へ行ってきた!もし私が勉強していなかったらと思うと。 - mini---koko.com




「否定」と「教え」の違いを正確に述べよ。





ちょっと私も曖昧だったので、調べてみました。


否定とは 「そうではないと判断し、しりぞけること。打消すこと。」

教えとは 「知識や技能を身につけるように導く、自分の知っていることを示すこと」

(google先生に教えていただいた)



知識や技能を身につけられるように、自分の知っていることを示すこと
そうではないと判断し、しりぞけること



現代人の言う「否定的な言葉」ってのは、実は「教え言葉」だったってこともあるかな~?


例えば、自分が湖への道のりを右に行こう!という時に、そっちはだめ!崖なのよ!!左が湖よ!と言われたら


それは、「教え」じゃないだろうか。

→ こころを育てる生き方 ライフスタイルブログ・テーマ


どちらかというと「うるせー!私は右だー!」が、否定じゃないだろうか。



 

ああ、なんだろうこの行き違い

 

私は、分析とか、調べるのが大好きな性格なので1つのモノゴトに対して300ぐらいのことを調べたり考えたりするのですが笑

早くから家を出たことも相まって、知識や経験もちょっぴりある、ので

道行く先が見えすぎていることも多く、気になっちゃう笑



ただ、最近それを「否定」と捉えられることが多くなってきた気がします。



より良いサービスを受けたいだとか

お得な経験をしたいと思う割には、


「これ、こうなっちまうらしいから、こうらしいぜ」というのを否定ととらえがち。




最終決定は本人が下していいのでござる。従う必要はない。

→ 人間関係を大切にして生きる ライフスタイルブログ・テーマ





いつからか「反対の意見をいわれたらそれに従わなければいけない」(否定と捉えて)

従いたくないから不機嫌になる みたいなそういうなんというか


ちゃうやろ(゚∀゚)







私は、これやろっかなーって時に、それこうらしいぞ!んだからこれがベストと思うぞ!とか

ああらしいぞ!だからこっちも考えてみそ!!!って教えてもらったら

おおまじか!サンキュ!→さらに掘り下げて死ぬほど調べるってなるタイプの人間でして



その辺の気持ちが全然くみ取れないのです(゚∀゚)←



学びにするか、しないかは、自分の考え方次第ということなのだろうか。


教えと否定の違いのほかに、私が苦手とするのが


「確認作業」と「揚げ足取り」の差です。

会議などで言葉の意図に対する確認作業を、揚げ足取りだととらえる人を上司にしてはいけない。






これは教えではない(゚∀゚)



小さいころの私は、マニキュアを塗って遊んでいて

明日はこの可愛い爪を幼稚園のみんなに自慢して褒めてもらうんだ~!


なんてルンルンで、珍しく幼稚園に行くのが楽しみだったのだけど

その朝に父は、嫌がる私を引きずりまわして、

どうして??と聞いたが永遠に繰り返される「ダメなものはダメ」


怒鳴りながら指が折れてしまいそうなほどの力で抑え込み、爪から色を落としていった。


ということがありましてん。



今なら親の言わんとしていることはわかるけれど

一方でこれは「教え」ではないことがわかる。

→ 親の教育、人間の教育 教育ブログ・テーマ




何故かはわからないけど、だめ

何故かはわからないけど、親のいう事が絶対


それからいつしか

何故かはわからないけど年上の人のいう事が絶対

先輩のいうことが絶対に変わり、根強い文化として残っている。



そんな固定観念が「教え」を「否定」に変えてしまうのかもしれない。

だとしたら、大問題だ。

そりゃ、自殺者も増えるはずだ。

 

 

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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