最大の料理時短は、切れる包丁を使うこと!
こんにちは!
赤カブロマンについて書いた記事もたくさんの方に読んでいただきました!
ありがとうございます!
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はてはて、今日は無心で包丁を研いでおりました。
そろそろ野菜を切るのが嫌になってきたら、切りどき。笑
学生時代に学び、一時は包丁を見るのも嫌なぐらい、料理人という厳しい世界に押しつぶされた時期もあったけれど
この包丁研ぎだけは、未だに続けています!
市販のシャープナーや、包丁研ぎ機などと呼ばれる簡易的な包丁研ぎでは絶対に体感することのできない切れ味が、料理における何より最大の時短だと、感じてます(`・ω・´)
料理嫌いの元料理人であり、マキシマリストが言うんだから、間違いないでござる。笑
→ 時短家事の工夫 ライフスタイルブログ・テーマ
そして一旦刃がついてしまえば、片面10往復ずつするだけで、なかなかの切れ味に戻るのでござる!!
そしてそして、料理人とは違って毎日10キロ単位で野菜を切ることはないから、一般家庭では毎日はやらなくて良いのでござる。
ほんとに
大根が、きゅうりのように切れる!
かぼちゃが、カブのように切れる!
人参が、ウィンナーのように切れる!
ただそれだけで、どんな便利なキッチングッズより、何よりの時短になっています。
料理の時間の掛かりどころは、切るか火にかけるか。
切るを短縮したら、料理時間は毎回30分ぐらいになりました。(お米炊きを除く)
→ 簡単♪おすすめ♪時短料理のワザ 料理ブログ・テーマ
ついでに、包丁を研いでいると黒い砂みたいなのが出てくるのだけど、これがクレンザーになります。
(黒の液体のことを「とくそ」という。)
包丁自体をこれで磨いてもピカピカになって
お鍋もピカピカに!
シンク回りもピカピカに!!!
今回は疲労感がまだ残っていたので、シンクだけを磨いてみました!
砥石の下に敷いていた包丁研ぎ用のふきんに、このとくそを付けて、かるーくなでるだけ!
とくそは、包丁の削れたカス+砥石の削れたカスなので、本当によく磨けます!!!
↓この汚れた、曇ったシンクが
↓ペカ~~~~~!
これのおかげで我が家にはクレンザーがありませぬ!
→ 綺麗好きだけど掃除嫌い 住まいブログ・テーマ
とはいえ、自分で研ぐのはハードルが高いかもしれないけど
今はお店にもっていけば800円~千円前後で研いで貰えるとおもふから、まずは一度料理人並みに切れる包丁を体感していただきたいと、強くおもふ!!!!!
100均で買った包丁だったとしても、500円で買った包丁だったとしても、
金属でできたタイプであれば、しっかりと切れる包丁になりまっす。
どんな便利なグッズより、切れる包丁が、最大の時短でござる・・!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。