ドリフ大爆笑を見ながら、出汁をとるミニマリスト。
こんにちは!minikokoです!
前回の記事も、沢山の方にお読みいただきました!ありがとうございます。
悲しいニュースを知るたび、どんな経緯であれ「二度とおめにかかれなくなる」という事実に、色々考えさせられますね。
人生には、努力でどうにかできることと、どうにもできないことがあって、
自分の努力と、周囲の支えでなんとかこんとか苦難を乗り越えてきた私が、初めてどうにもできない現実を目の当たりにしたとき、「どうにもできないことを受け入れる」ことがどうしてもできずに苦しんでいたこともあったなぁ。
と、そんなことを思いながら。
受け入れるまでに相当な時間がかかったけれど、どうにもできないことを「受け入れる」ことの大切さと、その先にある生きやすさを教えてくれたのも、夫だなぁ。感謝だなぁ。
とかも思いながら。
おでんを作るべく、合わせの一番出汁をとっていました。
私は考え事をしたいとき、やることのひとつに「ちょっとだけ丁寧に料理を作ってみる」があります。
めんつゆや、焼き肉のたれ、顆粒だしなどなど、
世の中には便利なアイテムがたくさんあって、簡単においしく早く作り上げることも可能だけど
そこを敢えて丁寧に作っていくことに、何かしらの意味があるような気がする。
こんぶ出汁のふんわりとした香りとか
花かつおを沸かすときの香りとか
自分で出汁をとった時にしか感じられない癒しの効果たるや。
美味しく作ることだけを考えて1つ1つの工程を完成に向けて進めていると
なんとなく、心も頭も1つ1つ整理されていくような、そんな感覚になります。(爆)
自分で出汁をとった時は、和からしや唐辛子、わさびなどなどは一切使わず、まずは出汁から口に含み、その次にだいこんをいただくのがマイルール。
その昔、和食の料理人をやっていたときの料理長が「ひとくち目に出汁。贅沢を全身で感じろ。」と言うてたのを思いだしまふ。
日々感謝ですね。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。