心地よいモノ以外は手放す。
こんにちは!minikokoです!
いつからなのか、自分では自覚がないのですけれど
どうやら私は、化学的な製品が苦手らしい!
可能な限り天然素材のモノに囲まれていると、とても癒されるタイプの人種らしいです。
いよいよアラフォーまでのカウントダウンが始まっているこの数年でやっと気が付いた!!(爆)
なのでその、
特にわたしの大好きな空間であるキッチンまわりのモノについては、天然素材に近いモノを1つ1つ手に入れては、そうでないモノをどんどん手放していっています。
なんかこう、ぶっちゃけ、
SNSとかでバズり散らかしているような商品で、お?これおしゃれなんじゃない?
って思うようなモノ=自分のお気に入り。と勘違いしてた時期がとても長かったんです。
実際、流行に流されて買ったものは、自分の肌に合っていないものだったりするので、
手に入れては満足して、あまり使用することなく、特にこれめちゃくちゃお気に入りだぜえ!!ってなることもなく、たまに行われる捨て活パーティーで手放す。という流れだったりして。
そういう「勿体ないの本質」みたいなことに当てはまるようなことは、極力なくしたいな~なんて思っているのでござる。
捨て活をして、ミニマルライフになり、確かに物欲はめちゃくちゃに減った!!
だけど、ちょっとした違和感にも気づきやすくなるので
モヤっとした部分がすぐに目につき、解消したくなる!!という気持ちは常にある気がしています。
最近買ってよかったと心から思っているアイテムは、
ひのきのまな板。
お店の方に相談させていただいたところ、カビやすかったり、板が反ってしまったり、ニオイのつきやすさ、などなどで嫌煙されつつあるようなんですが、どうしてもあきらめきれなくて購入しました。
実際には、
食材を切る、その包丁を落とした時にほんの少しだけ木目に包丁が刺さってくれる感じ、そして跳ね返ってくる感じ、水はけのよさ、ひのきの香り、千切りもみじん切りも、なにもかにも食材が全く滑らなくて切りやすいなどなど、推しポイントがありすぎてどうしましょう(´゚д゚`)
料理をする前に、サッと水を流せばニオイ移りもなく、色移り(例えば人参などの)もなし。
使い終わったら、ちゃちゃっと拭いて木目に沿って立てかけておくだけで乾いてるので、説明を聞く限りだととても繊細なのかと想像していたけれど、そうでもなかった・・!
よく考えてみると、昔はまな板と言えば木しかなかった。そんな時代が何十年何百年もあったのだから、そりゃガシガシ使っても大丈夫なんや!と。
店員さんは、クレーム防止でわざと脅しに近いようなかたちで注意喚起をしてくれていたのかもしれないね。
今ではもう欠かせない相棒となっています!
↓まるのまな板もあるみたい。くるくる回せるからという理由で人気なんだとか
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。