突然の別れに、むせび泣いたのだ。
こんにちは!minikokoです!
先日なのですけれど、
わたしの不注意で、大事な大事な相棒をなくしてしまいました。(泣)
その瞬間、思わず言葉を失い、息が止まり、身動きが取れなくなって
そのあと、どういう動きであれこれお片付けをしたのか、全く覚えていないのです。
作家さんがこだわりぬいて、手間暇かけて、やっとの思いで焼き上げてくださった↓このお茶碗。
そして毎日私の白米を担いでくれていた、このお気に入りのお茶碗・・!
これが私の不注意によって、粉々になってしまったのだ・・・。
私は今後、どう生きたらいい・・・?(おいおい)
金継ぎできるだろうか?と、悩んだものの、そうともできないほどに粉々になってしまい、断念。
しばらくは代わりがきかないな~と、他のお茶碗に興味を持てずにいました。
それからしばらく経ち、ようやく心の整理ができて踏ん切りもついたので、出会いを求めてうつわ屋さんへ行ってみました。
不思議なことに、こういう時ほどいい出会いがあったりするのですな~。
サイズ感、質感、手のフィット感などなどなど、言葉では表しにくいけれどめちゃくちゃいいお茶碗に出会った!!
本来は、湯飲み茶わん的な位置づけらしいのだけれど。
自宅で食べるときのうつわなので、自己満自己満。(爆)
(用途に縛られたくないのだ!!!)
ついでに、先日友人が来た時に、やはり足りないなと再認識した取り皿とも、いい出会いがありまして
一緒におむかえすることにしました。
結構ザラッっとした質感で、見た目によらず結構軽いのが嬉しいポイント◎
ひとつひとつ手作りのため2枚あってもそれぞれ表情が違い、おもしろいです。
さっそく目止めをしました。
これからどういう表情に変わっていくのだろう、私と一緒に育っていただけると大変光栄ですという、謎の期待とご挨拶を込めて(何)
ころんっとしてて、かわいい(*´ω`*)
目止めは、残った白米か、片栗粉派デス。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。