久しぶりに両親に会って感じたことと、距離感と、今後と。
こんにちは!minikokoです!
先日、久しぶりに両親に会ってきました!
数年前まで、大きく感じていた父の体が、なんとなくひと回り小さくなったような気がしたり、しみやそばかすが増えていたり。
母の肌色が黒ずんで見えたり、内臓がやや疲れているように感じたりしまして。
子供の頃は、当時見ていた祖父母のようなおじいちゃんおばあちゃんっぽい見た目に、自分の両親がなるはずがない!と本気で思っていたのだけど、
今回はっきりと、「あ、年取ってる。」って感じました(´Д`)
悲しいような、寂しいような。切ないような。何とも言えない気持ち(´Д`)ぐはっ
私は、とにかく両親との信頼関係が築けていないんです。
最近になって、やっと自分のやんちゃさの根本は心の傷によるものだった!と、
私、愛されてる?無償の愛をくれてる??じゃあ悪いことしても愛される?生きててもいい?生まれてきた価値ある?って確認したかったんだ!!と知って。
(ばか拗らせすぎてて自分でもガチで引いた。でもそれ相応の経緯があって、ね、)
母はそれに気づいていたのかもしれないけれど、父はきっとまったくそういうのはわからないまま、この歳になって。
それに、物心ついたときから、あれやろうかな!とチャレンジしようとすると、否定の嵐だったり。
だけど私の本質は、「なんでもやってみたい!チャレンジしてみたい!それが生きがい!」なのでね、自分を全否定されたような気持ちになったりして。
ま、その反動で、興味があるものについてはなんでも試して、このブログに書きまくっているわけなのだけど!(爆)
と、思ったら逆に感謝やな!!!!
・・・話を戻して、
そんなこんなもあって、ぶっちゃけ私は両親に会うのが苦手なのです。
会話の端々に「お前は出来がわるい」「信用していない」っていう感じをなんとなく言葉じりで感じては、また否定されちゃったよ~。と傷つき自宅に戻るというのの繰り返しで。
きっと無意識なのだろうけれど。(爆)
両親は両親で、コンプレックスなのかもしれない。しらんけど。
となると、お互いに良いことないなと思うようになって、
自分を守るために、そして私は私の人生を歩むために。
極力否定をされないように、相手を否定しないように、以前より少しだけ距離を置くようになりました。
とはいうても、特に恨んだり嫌いになったりしたわけではなく、距離感をミスらないようにしている。という感じが正しいような気がする。
もうこの年齢になってくると、長らく信頼関係を築けていない相手とお互いにお互いを知ろうとする努力だったり、わかり合おうとしたりっていうのはものすごい体力を使っちまう。仕事どころではなくなるかもしれない。
相手を変えることもできなければ、自分は今まで向き合おうと精いっぱいやってきた。
だけれど、心が消耗していくばかりで全然前に進まない。
そんな経験をした結果、距離感をミスらないようにするだけで争いもなく平和ならそれがいいなと思ふようになったのでした。
もちろん産んで育てていただいた恩は忘れていないので、何かあれば遠慮なく助けを求めてほしいし、可能な限り応えるつもりでいて。
どちらかにもしものことがあったら、どちらかと一緒に生活する可能性も、介護が必要になってくる可能性も、入院が長引く可能性も。何もなくぽっくり逝っちゃう可能性だってある。(義両親も同じ)
今後どうなっていくのかなんぞ、誰にもわからない。
だけど、ある程度は視野に入れておいて、いざという時に柔軟に対応できるようにしておきたいな~と考えたりしていたのでした。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。