捨てまくった果てにわかる、自分が本当に好きなモノ。
こんにちは!minikokoです!
未だに、定期的にドサーッと断捨離をして、すっきりする。なんてことをしたい衝動に駆られて、捨て活ツアー的なことをやったりするのだけど、
今日は、そういえば私がマキシマムだった頃、自分が本当は何が好きなのか、全然わかってなかったな~。なんて思い返したりしていました。
これって、結構幼少期からの体験も影響しているらしいです。(一因)
たとえば、
保育園で絵の具を選ぶとき、
家で洋服を選ぶとき、
「必ずだれかの助言があった」場合は、自分の好みがわからなくなっていくらしい。
女の子だから、ピンクがいいんじゃない?
kokoちゃんはスカートが似合うからスカートがいいんじゃない?
そういえば、私もそうだったな~と、
未だに覚えているのは、絶対にズボンを履いて登園したかったのに、母が絶対にワンピースの方がかわいいからこれを着ていかないとダメだ!と、一歩も引かず、ワンピースでなくてはいけなかった理由もわからぬまま、そのまま押し問答が15分くらい続いて、泣きながらワンピースを着て登園したこと。
その傷はしばらく消えなかったのだけど
大人になったある時、「もしかしたら何かのお披露目会があったのかもしれない」
わたしが覚えていないだけで、ステージの上に立って何かをする、そんな日だったのかもしれない。
だからズタボロで、穴があきかけのセーラームーンジャージではなくて、キレイめのワンピースにしてほしかったのかも。
誰も悪くないな~。
と思えるようになって、そんなこんなしていたら、その苦い思い出と、わりとキツめに刻まれたわたしの気持ちもどっか消えてて。そして好きなモノがわかるようになって。
断捨離すれば好きがわかる!!って、信じて疑わなかったけれど
断捨離→好きがわかる といった直接的なのではなくて、断捨離を通していろんな気づきがあって、そのはてのはてのはてで、気づいたらわかるようになってた、
みたいなことだったな~なんつって。
そんなことを考えながら、仕事をしていました。(集中しろ笑)
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。