MEC食って知ってる?変えた理由と効果は?
こんにちは。ミニマリストkokoです。
先日、糖質制限で本当に痩せるのか?ということで1日分の感想を書きました。
1日は良かったのですが、日数経過ごとになんだか体に異変が・・
●ゆる糖質制限の落とし穴を発見
糖質制限と言えば、お米などの炭水化物や、お菓子はもちろん、イモ類などの摂取量を少なくこと。
プラスで人参や、玉ねぎ、トマトなども糖の多い野菜なので、そこも意識しつつ糖質制限を続けていました。
しかし・・
2.3日経った頃までは特にお腹もすかず過ごせていたのですが、4日目くらいから何故か糖質制限食を食べても1時間くらいでお腹がすくようになってしまったのです。
そして、体重も停滞・・
糖質制限って誰でも痩せるんじゃないのか?
もっと制限してみようにもこの空腹感には耐えられない・・どうしよう・・。
悩みに悩んで調べた結果「MEC食は誰でも続けれる!」と。
今度こそ本当だよね?
●MEC食ダイエットとは?
MEET(お肉)EGG(たまご)CHEESE(チーズ)を主として大概何でも食べてOKなダイエット。
その方法はによりますと、
・1日に最低でもお肉200g、たまご3つ、チーズ120gを絶対に食べる
・ひとくち、ガム1粒程の大きさにして、30回噛む
・それでもお腹がすいたら、肉、たまご、チーズの追加OK、糖質の低いものなら食べてオッケー!
・サラダ油ではなく動物性のラードやバターに変える
・お水を2ℓ以上飲む
とのこと。
ダイエットや健康って、減らして云々じゃないの!?と思っていましたが
ただ減らすんじゃなくて少量で体が喜ぶ物を食べよう!という方法。
ミニマルやん!
こーれはやるしかない!と、スーパーに行ってお肉とたまごとチーズを買いました。
●注意点もあるよ。
最低限これだけは守るべし注意点があります。
・ベースとなるお肉や卵の最低量は絶対に守ること。
・水分は意識して多めに飲むこと
・30回以上噛むこと!
わたしはお肉やチーズ、たまごの量が少しでも下回ると動悸がしてふらふらになります。
水分取らないと便秘になります。
噛む回数も足りないと、なおさら便秘が進みます。プラス全然物足りない感じになってしまいます。
あぁ・・これが栄養失調というやつか・・・。と痛感しましたので、絶対量は守るべきです。
●食費高い?
それがそんなこともありません。
お肉は、グラム100円未満の国産豚肉や、グラム42円の鶏肉を狙って大量に買い、冷凍しています。
計算すると、玄米+おかず=MEC食 くらいでした。
特に豚!とか鳥!とかお肉の指定がない方法なので助かります。
幸い相方が肉好きともあって、快適に食事ができています。
●効果はいかに!?
MEC食に変えてから今日までの効果です。
・便秘になった
水分と油分不足が原因のようです。
今朝、バターコーヒーを入れて、夜ご飯にバターを使って食べてみました。明日出たらいいな・・。
結果は!
体重 -2.3kg
体脂肪率 -2.1%
すごい!
禁煙太りでしばらくダメだったハイウエストチノを履いて仕事へ行けるようになりました!(履けてなかったんかい)
お腹がちぎれるくらいチーズやお肉を食べまくり、カサ増しとして油揚げやキノコ類使用!
意識して階段をつかっていたものの、それも階数でいえば3階分プラスされたぐらいなもんで
運動という運動はたいしたしていません。
たまーに気が向けば腹筋10回とかやってみたり(笑)
おしりの上げ下げを10回やってみるだけなもんで・・。
それでもこれだけ効果が出るのはすごい!!
●MEC食効果、番外編
体重や体脂肪率の減少はもちろんですがほかにも驚くべき変化が!
・寒いと思わなくなった(冷え性が改善されてる?)
寒いと感じたとしても、すぐに手足先含めてぽかぽかしてきます。
・眠りがぐっと深くなった
今までは寝たとしても相方の寝相にやられ(2人とも悪い)目覚めたり、私が先に寝て後から相方が寝る時にはちょこちょこ目覚めてしまったりしていたのですが、全くなくなりました!
「ザ・爆睡!」というかんじ!
・おしりが硬くなった
なんのこっちゃw いえいえ、硬くなったというよりも、張りがでたという感じ!
今までは1枚だけくいこんでしまうショーツがあったのですが一切なくなりましたよ!それだけ重力に負けていたんですね。。(笑)
・階段1段ごとに筋トレ並みの効果を感じる
今まではサクサク登れていたのが、今は1段1段のぼるのがキツく筋トレしているような感覚です。
MEC食に変えると日常生活だけでも筋肉がついて引き締まる。というのはこういうことか!と感じました。
たとえ主婦の方でも、デスクワークの方でも、日常の掃除や通勤がジムなみの筋トレ効果あったら、すんごいムキムキになりそう!(ならないか)
月のモノはまだ来ていないので、PMSがどうなるかが不安です・・。今月は遅れませんように・・。
また期間をあけて報告します!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。