我が家に起こった、ミニマリズムの効果8つ
こんにちは。ミニマリストkokoです。
捨て活を行うと、私生活が快適すぎてやめられなくなるってのは本当です。
実際に我が家の効果からご紹介していきます☺
INDEX
1.「家事すべて」がラクになった
モノの量が多ければ多いほど、家事を難しくします。
洗濯量が多ければ何度も洗濯機を回して干して、畳んでの繰り返し。
食器やキッチンツールが多ければ大量の洗い物になる。
カーペットなどのマット類が多ければ入念に掃除機をかける必要がある。
そのどれも、キレイにするためにはゴールが遠く見えてしまうのです。
数が減ればキレイゴールはすぐ近くに現れるので、洗い物は3分で終わる、床掃除は5分、洗濯干しも5分で終わるようになりました!
2.即行動ができるようになる
モノが少ないと、とにかくすぐ動けるようになります。
先日、21時くらいに片道5時間かかる函館行きが決まり、チケット取れる締切は23時まで。
すぐに手配して翌朝4時起きで日帰りし翌朝仕事に行くというプランが、まさかのゆとりをもって出来ました。
ちなみに我が家は車を持っていませんので、公共交通機関を利用しています。
こうして文字に表すと、忙しいように感じるかもしれませんが当の本人たちはカツカツ感がなく「2泊3日してうる感覚だね~」なんていいながら楽しんできました!
と、急に決まったイベントでも即動けるので、遊びに行く幅も広がってきます。
3.仕事の依頼がバンバンくる
ミニマリストになる前後では、圧倒的に今の方が仕事量が多いです。
しかし、卒なくこなせているのは、時間と気持ちのゆとりができたからと言えます。
以前のようにごちゃごちゃした家だったら仕事の依頼を引き受けてすらいないかもしれませんw
これは私だけではなく相方も、大きな仕事を任され、成功し今度は全国規模で表彰されるイベントに参加するのだとか・・
すげぇ
もちろん相方の実力もありますが、仕事以外の余裕がなければ実力発揮は難しいものです。
4.喧嘩が激減
付き合いたての頃はしょっちゅう喧嘩していたように思いますw
今よりお金の余裕も、気持ちの余裕も全然なかったのでキレる沸点が下がっていたのでしょう。
あと、遮光カーテンを処分したことで自律神経が整う効果も表れたのかだいぶ楽になりました。
モノが多い時は「全部わたしが家事してる!」「相方が何もしてくれない!手伝ってくれない!」みたいなのがすごい多かったのですが、
今はあまりそういうことも感じなくなり、家事も簡単になったので相方も率先して手伝ってくれるようになりました。
いや、むしろ相方がやってくださってます(笑)
5.貯金額が倍増
私は低所得者、相方は平均年収ですが年間180万円以上貯金できるようになりました。
使い切る、ストックをしない生活をすると、マジで貯まります。(それ以外にも秘訣はたくさんありますが・・)
マキシマリスト時代は出来ても月1.2万くらいだったように記憶しています。
それなのに毎月せっせと節約して、ギリギリカツカツの生活だったのですから・・何やってるんだかw
6.お金の使い方が変わった
それまではどちらかというと消費体質でしたが、今は投資体質になってきました。
よくもまぁそんなに飽きないな!というぐらい言っていたカラオケや飲み会も全然行かなくなり(たまに行くくらい)
今では本を購入したり、気になることをひたすら調べたり、情報量の多いところで仕事をしているのでそれに備えて家でゆっくり休んだり。
元々は毎日、焼酎ボトル2本+タバコ1日1.5箱がセットだった私も今は酒、タバコ嫌いになりましたね・・。
当時は「辞めるなんてありえない!辞める気ない!」って散々言ってたのですが案外あっさり、サックリ辞めました。
7.息苦しさが減った
人間関係の整理整頓を行なったことで、息苦しさが激減しました。
「自分は昔はこうだったぜ!ドヤ!」みたいなことしか言わない先輩や、チャラい大学生みたいな飲み方をする集団、ドロドロした恋愛がらみの集団などそのすべてをやめました。
飲み会は好きな人とだけ。買い物は基本ひとりか、相方と。旅行も大好きな人とだけ。
8.自分時間の大幅確保に成功
私のとある休日日程をご紹介しましょう。
8:00 起床
8:30 朝食
9:00 ネットサーフィン(自分時間)
10:30 買い物
11:30 家事
12:30 昼食
午後はフリーーーーダーーーーム(*´Д`)!
です。
買い物は多い時で1時間くらい。家事は30分あれば全部おわります。
その間、本を読んだりブログを書いたり、YouTube見たり、ドラマみたり、くつろぎまくっています。
マキシマリスト時代より数倍以上、楽しみまくっています。
以上!私が選ぶ捨て活の効果でした!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。