捨てるものがない!と悩んだ時にしたい5つのこと。
こんにちは。PCが重すぎて危うく全データ失うところだったミニマリストkokoです。
さて、捨てるものがない!と悩んでいたり、捨てたいけど何捨てたらいいか?とわからない方へ
悩んだ時にしたい、5つのことをまとめます!
今の絶対数を疑う
これだけは絶対に必要だ!と今現在思っているモノでも、時間が経って、視点が変われば全然必要じゃないことに気づく。そんな時はソッコーゴミ箱へ!
— ミニマリストkoko (@minikoko_) 2018年6月15日
今、家にあるモノの数は多すぎなんじゃないか?本当に最低限なのか?と疑ってみたことはありますか?
例えば、調味料!
しょうゆ、ソース、マヨネーズ、ケチャップの4種類あったとして、そのうちケチャップとソースを使い切って、醤油とマヨネーズだけにする(買い足しをしない)。
今冷蔵庫に入っている調味料の種類幅は最適なのか?という視点で見てみるとグッ!と減っていきます。
洗剤も、絶対数が減ると詰め替えも減るのでござる!
詰替をやめるっていうより、詰め替えなきゃいけないものを減らすほうがいい。
詰め替えたほうが日々の色のうるささがなくなる。詰め替えが面倒なら種類を減らす。
洗剤はそんなにいらない。— ミニマリストkoko@クソ変態(女) (@minikoko_) 2018年6月15日
外出時の必要最低限は?
朝、会社に行くとき、友人と出かける時、忘れ物ないかな?と心配になったことはありませんか?
そんな時の我が家の口癖は「大丈夫!最悪ケイタイとお財布があればなんとかなる!」です。
節約のためとお弁当を持ったりしていますが、なんだかんだ言ってこの2つがあればなんでも成り立ちます。
それを中心として、外出時の持ち物と向き合うことで最小に抑えることが出来ます。
1か月間毎日サニタリー用品は必要ないし、通勤にスケートボードは必要ない。
ピクニックには社員証は必要ないし、トレーニングジムにスーツは必要ない。
すべて共通して必要なのはお財布とケイタイです!
ぜーんぶに対応しようとするからモノが多くなる。場面に合わせて必要な分を持ったら良いのです。
これは、バッグだけではなく家も同じ!
入る前に断ちきれるモノを見極める
むしろ家に入れない!と意識することが大切です。
街中で配られてるチラシは受け取らない。
集合ポストに入ってるチラシはすぐ下の共同ゴミ箱へ(我が家は設置されているため)
試供品は極力もらわない。
ゴミを増やさないという点でいうと、スーパーでは可能な限りでパッケージ全てを剥がしてから帰ります。
現代のスーパーは、台のところにトレイ回収BOXや大きなゴミ箱が何個も設置されていますので、
お肉も袋に移し替えたり、箱→小分け袋で売られている商品も、箱を捨てて帰ってきます。
もちろん大きなゴミ箱設置のあるスーパーでしかしませんが、我が家周辺は幸い設置されています。
不用なモノは初期段階で断ち切ることがとても大切で、家に持ち帰ってゴミの日まで待って捨てるとは知らずに「後のばしの暮らし」になっています。
いずれやってくる、その日?
捨て活をはじめて、ハマって毎日ガツガツ捨てていくと最終的には対象が無くなっていきます。
当時は1日10袋も捨てたりしていたわたしも、今は1か月に1個とか2週間に1個とかがザラです。
ミニマリストを志して捨て活をはじめていくとどなたでもこういう日がやってきます。
この記事を読んでくださった方の中にもそういう方がいらっしゃるかもしれません。
部屋を見渡しても、毎日使うモノだらけだったり、扉をあけた中がガラガラだったり、そういう方は今日10個捨てる!と言っても正直無理でしょう。
今一度お部屋を見渡してみて、依然と見違えてスッキリしたのであれば不用品が出てくるのを待つのも一つです。
自分との闘い=やってみること
「捨てる基準は、人それぞれ」という言葉は、耳や目にタコができるくらい聞いたり読んだりしているかもしれません。
生活スタイルによって基準が異なるのは事実です。
そして片付けは自分との闘いなんだよ~という言葉もお見掛けします。
私の考えですが、自分との闘いとは「試してみる」「やってみる」を実行することだと考えていて
闘うからこそ、自分の基準が見えてくるのです。
沢山のミニマリストブログを読んで、基準を参考にしてもいざ「テレビのない暮らし」を試してみたり(電源OFF時間を多くする)タオルの枚数を減らしてできるものか一部数を隔離してみたり
これらをやってみないことには基準も下がっていかないのと、他人の最低基準で暮らすことになってしまうのです。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。