素敵な結婚生活を!ならば、捨てておきたい思考4つ。
こんにちは!
前回の、モノは少なく、こだわりは強くの記事もたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!
結婚する前と後
結婚願望は人一倍強く、それでもわりと遅めの結婚だったわたし。
夫と出会うまで、自分の価値観が変わるまでにかなり時間がかかりました。
ミニマリズムに出会い、捨て活を始めて、思考も整理整頓して、やっとできた、嫁にもらってもらえたと思っているのです。
今回は結婚する前は持っていた思考。結婚後にはいつのまにか手放せていた思考ってのをいくつか書きます!
何をしてもらえるか?を捨てる
年収1000万円以上で!優しくて!かっこよくて!育児も家事も手伝ってくれて!素敵な旦那さんと結婚がしたい!!
それもいいけど、私はこういう考えもいいのかな、と思う
相手が収入0になったとしても一緒に居たい。
うつ病になってしまったとしても、一緒に居たい。
忙しくて家事育児が分担できなくなっても、一緒に居たい。
そう思える相手じゃないと、たぶん夫婦継続はむずかしいんじゃないかな~とも思う。
相手に、何をしてもらおう!
相手に何をしてもらえるんだろうか?
はできるだけ捨てて
自分は相手がどんな状況であっても、それでも支えたいと思えるぐらい一緒にいたい!
それをお互いに思えていないと、婚活はおろか結婚生活はうまくいかないんじゃないかな?とも思う。
白か黒か、をやめる
男性の話を聞いて、(夫も含めて)驚いたことは
一生、絶対に嫁と子供を養えるような完璧な年収でいなければいけない!!と思いすぎている事。
テレビや、社会からの洗脳なのかな・・・?
「自分の職業は美容師です。手取りは18万円です。大好きな彼女がいて結婚をしたいけど収入が少ないから、美容師はやめなければいけない。」
もしくは「まだ収入が少ないから、結婚してはいけない。結婚できない。」
こう思っている方がとてつもなく多いんですって・・!!
確かに、大切な事ではあるけれど
この国には、子供がいようとも共働きをしているご家庭がかなり多いし、出産育児の助成金だってある。
男女平等社会が加速していっている今、男だから!と背負いすぎる必要はないんじゃないか、と思うのだ。
それに、ミニマリズムという考え方がある。
ミニマリストは手取り20万もあれば、夫婦二人余裕で暮らせる1人10万円働けばよいのだ。
これで貯金もできるし、夫婦間において、とてつもなく大切な事を沢山学んできました。
白黒だけじゃなく、グレーをつくろう、グレーを!
出会いの場に行かない
あまりお勧めしないのは、婚活パーティーや、合コン、相席居酒屋系でしょうか・・。
わたし個人の考えです。
「他の人とも同時に繋がってるんじゃないか」って思っちゃうのです。
付き合ってる今も、連絡取り合っている今も、結婚した今も、合コンいったりしてるんじゃないか?とか
私と連絡先交換したあとも、婚活パーティー行きまくって、私は遊びなんじゃないか?とか
1回そういう疑念を覚えてしまうと、ずっとその不安が付きまとっちゃうというか。
束縛がらみでかなり苦労をしている友人もたくさん見てきました。
私は一生、夫と2人で合コンしてたいっ!!!(なんじゃそりゃ)
→ いろんな形の恋愛 結婚 恋愛ブログ・テーマ
理想を捨てる
独身の頃、結婚を夢見て、こんなひとがいい~~!なんて考えてたのですが、
いざ結婚するとなったら、そんな理想どうでもよくなるぐらい、今しあわせです。
未だに思う、なんだったんだあの理想は 笑
「理想をもっていたこと」すら無駄だったんじゃないか、と思うほど、どうでもよい。笑
逆に、理想に縛られているうちは、結婚したいと思える相手に出会えないのかもしれない。
結婚したいと思ってもらえないのかもしれない。
それは夫が「理想の人じゃない」ということではなくて
理想のはるか上をいってる、ということでござる。
だからこそ、私も、夫が収入0になっても何とかできると思っていて、わたしが動けばそれでいいと思えてる。
子宝には恵まれていないけどそれを引け目に捉えるというよりかは、夫と二人で思う存分営めるなんて・・・!!!!ぐらいに思っている(ド変態)
なんだかんだいって、夫婦も質重視で
仮に!夫が!とっても!ぶしゃいく(失礼)で、かなりのおでぶさんだったとしても
夫の中身(性格や動向や思考)が、夫なら、夫がいい。(なんじゃそりゃ)
きっと、そんな風になるので、理想は作らなくていい、と思う。
逆に私も、理想を突き付けられたら、しんどい。笑
子供は絶対3人産め!家事育児は完璧に!ほこりは一切許さん!教育もしっかりな!そして働けよ!とか言われたらまじ無理だ。笑
→ ふたり暮らしのライフスタイルライフスタイルブログ・テーマ
「理想が、押し付けとなり、期待となり、相手のプレッシャーとなり、応えが返ってこないと、不満に思う。」
そんな独りよがりな思考は、災いのモト。捨てていい。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。