市場かごでお買い物に行く。という素敵な暮らし。
こんにちは!
家作りのこだわりに関する記事もたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます☺
今日は食材調達の日~!
最近、自己肯定感をUPさせたい!ってところから、自分の「すき」について強く考えるようになっていて
「こんな感じなら素敵だな~」って自分が思う事を実行しよう!という取り組みを少しずつ少しずつ始めているわけなのですが
その一つが「市場かごでお買い物をする」こと!
普段は、お家のインテリアというか、コスメやらティッシュなどを入れて収納として使っている市場かご。
角張りすぎない、どこかゆるさのある、そして古くから伝統のあるこの素材や形、触り心地が大好きです。
サステイナブルな暮らし、プラスチックフリーを心がけている最近は
「エコバックだって化学繊維やん」という気づきがありました。
プラスチックフリーを、始めたきっかけは古くからあるものが好きってのももちろんだけど、
「食器洗いをしているうちに削れてしまったスポンジの破片が、ろ過も突破し、海水に流れ、魚たちの口に入り、その魚たちを私たちが食べることになる」ってことと
「プラスチック製品のほとんどはリサイクルされていない」と知ったからです。
分別するだけじゃ、だめなのね。白目
とはいえ、まだまだ使える今の化学繊維エコバックも壊れるまでは使い続けます 笑
それは、それでゴミの排出になるのでね。。
全くゴミやプラスチックをゼロにする!っていうよりかは、なるべく減らす。
暮らしに馴染む可愛さぐらいに少なくする。が私のモットー。
→ 暮らしの見直しライフスタイルブログ・テーマ
そんなことから、私の大好きな市場かごちゃんは、果たして現代のお買い物に通用するのだろうか!?っていう疑問。
挑戦したい思いが沸々とわいたのだ。
早速、いつものエコバックとネットバックを入れて
それから、今回からミツロウラップと、無印のふきん(買い物用)を数枚持って行ってきました!
このふきん達で、無包装の野菜たちを包みます☺
手洗いしても、1日で乾くから衛生面最強でする。
プラスチックの包装は、ウィルスが何十時間も留まるんでしょ・・!?震
お買い物中、それから行き帰りの道中、めっちゃ見られた。
変な意味じゃなくて、主におばあちゃん世代の方々から、「あら~なつかしいわ~~!」みたいな感じで。
徒歩10分くらいのスーパーに散歩がてら歩いて行っているわけなのですが
行き帰りの道中も、車に乗ってる人、自転車に乗ってる人からも見られた。
なんだろう、この優越感は。笑
野菜をくるむときも
「あの人なんかふきんで巻いてる???」みたいな視線があったりしたのだけど
「ふふふ、良いでしょ♪」みたいな感情になった。笑
好きな事をする、ってこういうことなんだなって
化学繊維を避けるようになったのは、最近のことだけど
もっともっと昔から、化学繊維は苦手だったんだと思う。
私が、時代の変化とともに、どこかで「それを使うもんだ」とか「これが性能がいいもんだ」
「便利なもんなんだ」って、思い込み過ぎていたのかもしれない。
→ 日々の暮らしをシンプル&豊かにその他生活ブログ・テーマ
こうして見る綿とか、麻とか、古くからあるもの、事が、やっぱり好きなんだと認識する。
かわいいでしょ?(*’▽’)
好きな事をやってるから「優越感」って生まれるんだと思う。
好きじゃないことだったら、それは「私って変わり者なんだ・・・」とかっていう悲観的な考えになっちゃいがちだと思うから。
左腕の肘に、このかごを引っ掛けながら
一歩歩くたびに揺れる、かぶの茎さんがかわいくてかわいくて。
緊急事態宣言も今月中で解除(北海道の場合)されるみたいなので
来週からは、週イチ食材調達じゃなくて、3日に1回ぐらいに変えようかな?って思えた今回のできごと。
これかわいいでしょー!!みてみてーー!!いいでしょー!布で野菜を包む暮らし、いいでしょー!?
って、無言の自慢をして歩きたい。
欲を言えば、胡麻や、乾燥ワカメなど、普段から皆さんが家に常備しているような食品についてはぜひ!札幌にもバルクストアを作ってもらって、量り売りで都度買いしたいな~なんて思ったり。
けど、今回の反省点もある!
無印の四角いふきんに、印だけつけて、四角いまま持って行ってしまったのだけど
全部じゃなくて、どこかにポケットみたいな、封筒みたいな、スポっと入れられる場所を作っておきたいな、って思った!
そして、包んだまま冷蔵庫に入れるとかいう最高の、冷蔵庫が汚れにくいルーティンが始まるのだ。
すてきすてきー!
市場かごで、お買い物している子がいたわ!素敵ね~!
わたしもやってみようかしら?って人が増えたらマジ嬉しい。続ける。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。