服を減らせば勝手にお金が貯まる。
こんにちは~!
マスク新調の記事も沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます!
洗濯を、洗濯機から手洗いに変えて数か月が経ちました。
1着1着を丁寧に洗いながら、今までの事を振り返ると、洋服をわんさか持っていたあの頃が懐かしく思えます ( ゚Д゚)!!震
もう二度と、あんなに洗濯に追われ、節約に追われた暮らしはしたくない( ゚Д゚)
服を減らすことのメリットは、見た目スッキリだけじゃない
手洗いをしていて、やはり納得せざるを得ないのは
「節約面」です。
ミニマリストになるまでは、服が減れば、お部屋がすっきりする!
服を選ぶための時間が減るから、ぞの分を自由な時間に回せる!
というメリットとしてがむしゃらに始めたものの、今では節約面の方が大きいことに、驚いています。
1人あたりの服の枚数が減れば減るほど、洗濯の際に使われる水の量が減っていきます。
それに伴って、衣類用洗剤の使用量も減っていきます。
そのうち、柔軟剤のある意味がわからなくなっていきます。笑
そして、洗濯機を回す時間が減り、その分電気代が減っていく。
→ 貯金額公開情報局 その他生活ブログ・テーマ
我が家の服の量では、洗濯機の表示最低水量「22L」も絶対に必要がないため
最終的に手洗いになって、手間はあれど、更に時短、節約に成功しています。
水道代の通知が届いて
前回届いた水道代の通知が5000円ほど・・・!!!
人生で初めて、水道代5000円の数字を見た私は、さすがに焦りを感じやした。笑
原因は、自粛により毎日するようになった洗濯の影響だった(゚∀゚)
それから手洗いチャレンジを初めてみたら、なんと
洗濯機を回している時間より、自分でやった方が早かった
そして何より、汚れがごっそり落ちる
洗濯洗剤は信用ならない笑
などということに気づき、そして今では・・・・!!
水道代爆発事件は、「洗濯機の自動水量設定?」によるワナだったことも判明しました!
洗濯機って、洋服たちを入れたら、重さを計ってそれに対する水量や洗剤量が表示されるようになっている(のだと思ふ)
ということは、
同じ洋服でも、海帰りのびちゃびちゃに濡れた服を入れた時と
カラカラに乾いた洋服を入れた時では、重さが変わるために表示される水量に差が生じている
ということなので
前者の方が、水道代がかかるのでござる(゚∀゚)
→ こつこつ貯金 小遣いブログ・テーマ
というわけで、今までの我が家では、必要以上に水道代を払い、必要以上に洗剤を使っていたということ(゚∀゚)
今では、札幌市の最低水道代である2か月で4224円(2020年8月現在)まで戻ってきました(*´Д`)
お金は勝手に貯まっていく
服を減らし、その状態をキープしていれば、日々の光熱費や時間が削減できるわけなので、勝手にお金が貯まっていきます。
ミニマリストな暮らしを意識していればいるほど、勝手に貯まっていく。
まだまだモノが多かった頃は、家計簿をつけたり、夫婦共にお小遣い制だったりして、厳密に金額を算出したり
していたのですが、ミニマルな暮らしが定着してからは、全くそういう事をしなくなり
それでもお金が貯まっていくような暮らしになりました。
→ 捨てても、大丈夫だったもの その他生活ブログ・テーマ
そして、思ふ。
わたし達は、厳密に計算すること自体がストレスだと!笑
家計簿も、全体から見ればモノの1つ。
そして使い捨てられるもの。
そして買い物をするごとに記録するという時間や思考が奪われるもの。
ない方が、ラクに決まっとるのじゃ~~~。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。