「案外そうじゃないのかも」という視点をすぐ近くに。義父母ＶＳ夫
こんにちは！
石鹸について書いた記事もたくさんの方に読んでいただきました！
ありがとうございます！
このご時世、本当に生き辛い方が増えていますね。
コロナで職を失ってしまったり
今年の秋冬は特に鬱による自殺者が増えそうなにおいがプンプンしていたり
特に何もなくても、なんとなく落ち込んでいる方がいたり
だるい、動けないみたいな症状に悩まされる方がいたり。
昨日、夫と話し合いをしました。
自分の生き方について悩んでいて、どうしてこうなったのかが全く分からないと。
幼少期から見てきた自分の両親のような人生にはなりたくない。という思いが強いらしく
右にも左にも前にも行けない、後ろに下がるか、その場で立ち止まることしかできない自分に不甲斐なさを感じている様子でした。
深堀った原因は、
「俺から見て、親が楽しそうに見えなかった」と感じていたこと。
だから、楽しくない人生は送りたくないのに。。。なんだか不甲斐ない・・・と。
そこで、案外そうじゃないんじゃないか、という話をしてみました。
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確かに、何かにつけて「子供の為にしてやった」が多いとは私も思う時があるけれど
その反面、それがあるから生きるのが楽しいのではないかと思ふのです。
例えば、「大学費用出してやった」と言われたとき、
子からしたら、知らんがな！予算なかったら断ったらよかったやん！と反発したくなる気持ちもわかるのだけど
義父は、もしかしたら子供や、嫁に何かをしてあげている自分が存在するのが嬉しい、それで満足というタイプなのかもしれない。
だから趣味も、ギャンブルも、行き過ぎた酒もほとんどすることはないけれど、してあげたの協調が強めに出る反面、家事育児に積極的で素敵なお父さんなのではないかと思ふ。
義母は、夫からするとちょいと押し付けが多いような感覚になっているみたいで、
「節約しなさい！」「正社員じゃなきゃだめ！」「普通に暮らしなさい！」「借金は悪！！」
言いたきことはわかるけど、やっぱり反発したくなるみたい。
でもきっと、お母さんは女性として教育してくれているのですよね。（女性としては大感謝だよ）
もしかしたら、義父と結婚する前まで、ろくでもない男を見てきたのかもしれない（笑）←めっちゃ失礼
でも、ろくでもない人を見てきたからこそ、しっかりした義父と結婚し、子供が男なら絶対にああはならせたくない！
みたいな思いが強くなるのかもしれないですよね。
「絶対そうだ！」「絶対にこうだ！」（ネガティブ）もわかるけど
その横に「案外そうじゃないかもね～」「もしかしたら、ああかもね～」（ポジティブ）があれば
もっとフラットに生きられるのかな～と、思ったりするのです。
夫は、夫の、義父には義父のすばらしさがあると思ふので、親みたいになりたくない！！！
ってそんなに強く思わなくても、なってないから大丈夫だぜ、
今も、なってないよ、と思ふのです。
私は義父と一緒に暮らしたことはないので、わからないけれど
夫が旦那さんで心底よかったと思っていて
むしろ、もしも夫が私じゃなく別の女性の旦那さんになっていたら・・・・
と想像するだけでも
やだああ！叫（うるさい）
とにかく、自分の人生を生きてほしい！！！
誰みたいになりたくない！は捨てて、何も意識しなくても案外そうはならないという意識でいるだけでも
かなり自由になるのではないか、と思ふのです。
は～私もがんばろう(｀・ω・´)
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。
