「それ専用」を減らすとモノが減り、お金が貯まる。
こんにちは!minikokoです!
前回の記事も、たくさんの方にお読みいただきありがとうございました!
最近ドラッグストアに行くたび「日用品高すぎないか・・」と、改めて感じます。
いろいろ値上げで困っちゃうな~(´゚д゚`)
なんて思いながら、昔の「なんちゃって節約生活(節約してるはずなのに全然お金がのこらない)」を振り返っていました。
おしゃれには、雑誌チェックや、毎シーズン洋服を購入するのがマストだと思っていたり
お化粧品は、デパートのコスメが一番優秀できれいになれると信じ込んでいたり
アクセサリーも、靴も、沢山持つほど女度が上がると思っていたり
洗剤は、お風呂、洗面台、トイレ、お部屋、床、窓ガラスなどそれぞれ専用のが必要だと思っていたり
かたや、購入してはすぐ飽きてしまって満足できない自分がいたり。
今振り返ると、
そりゃ貯まらないわ(´゚д゚`)
お買い物に行く手間暇も、労力も最低限に抑えたいし
お金も貯めたいし(爆)
色々試行錯誤してみると、やっぱり汎用性のあるもので、数少なく持っておくのが一番貯まりやすいなと思ふのです。
特に洗剤や洋服類は、浅く広く持ちやすいですよね。
でも買ったところで、そんなに減る(着る)頻度が多いわけでもなく
この洗剤何年前から使ってるんだろ・・・・効果あるんかな・・
この服、いつ買ったんだっけ・・全然着れてないなって感じることもしばしば。
着ない方が、使わない方が勿体ない。
使用頻度が少ないのであれば、別の洗剤で代用したり
どんな場面にでも1着の質を良くして使えるコーデを数パターン用意するだけで、
その他はそもそも購入しない方が手間暇も少なく、無駄もなく、お得でした。
たくさんあっても、全部は大事にできないのでね・・。
固定観念を手放すのは、結構勇気がいるけれどやってみたら案外なんとでもなります。
このご時世だからこそ、早めにチャレンジするほうがもしかしたら賢いのかも。
わが家では、固形石鹸を積極的に使用しています。
もともとはボディーソープとして購入していたのですが、
毎日の食器用洗剤としてのほか、デイリーのお風呂掃除、洗面台、汚れた洗濯物の予洗い、床拭き、窓ふき、家電掃除など、ほぼ使わないところはないんです。
成分的にも梱包的にも環境に配慮されていること、
汚れの落ち具合がすばらしいこと、
それなのに手肌が乾燥しないこと、
泡切れが良くてすすぎ時間が短縮になること、
1個がしっかりしているので沢山使用していても減りが遅いことなどなど、
台所用石鹸は、これまでいろいろ試してきたのですが、減りが早かったり、汚れが落ちにくかったり、泡切れが遅かったりという感じで、最終的にはやっぱりこの子に戻ってきちゃいます。
なかなか重量感もあり初めのコストが高く感じるかもしれませんが
冷静に今まで各種「専用」として購入していた生活用品を年単位で計算したところ、この石鹸に統一するほうが断然安かったので今でも使用しています。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。