minikokoの素敵に暮らしたいブログ

■物は増やす!捨てるは一切しない25歳までの暮らし!■

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

高校入学と同時に下宿生活に入る。部屋は6畳+ユニットバス。

木製システムベッド、シューズボックス、小さな冷蔵庫。

 

光熱費等は賃貸の仕組みとほぼ同じ。門限21時を過ぎて外出するとセコムが鳴り響くところはさすが下宿だ。

そして生活費は1万円。

ここ削ればあれが買える!今月は残り2円!きれいに使えた!    

 

、、、うれしいの一言に尽きる。

当時私は女子高校生。休日は3時間かけてヘアメイクをし、いつも完璧な自分で外出

ベッドの枕元には数匹のプーさんや、スヌーピー、ウッドストック等、数々のぬいぐるみ。



 

スヌーピー柄の枕カバーにプーさん柄の布団カバー。

タンスやクローゼットの中には服がびっしりと詰まっていて入りきらない。

 

洋服のたたみ方を試行錯誤してきっちり収納上手になった。

たまに来る親には片付け上手になったねと褒められ嬉しかった。

休日には安くてかわいくて素敵なものがないか探しに街へ出るのが楽しみ。

 

 



 

見つけ次第、毎日楽しくなると想像しながら購入する。

友人や彼氏頂いた物や実家から送られてきた物はすべて宝物。

 

高校卒業し一人暮らしを始める頃には家具こそ無かったものの、段ボール13個もの荷物を持っていた。

私は現在までに4度引っ越しをしている。

 

25㎡ほどのロフト付きワンルーム→35㎡の1LDK→43㎡の1LDK、そして現在は30㎡の1DK。

そして25歳頃まで住んでいたのは43㎡の部屋だ。

 

 

驚くことに私は43㎡の部屋を出るまで自分の宝物を一切捨てたことがない。

プーさんやスヌーピーのぬいぐるみは捨てるどころか種類を増やし、大軍団になっていた。

当然段ボールも「一人暮らしの平均10個」とされている倍以上の23個もの荷物になっていた。

 

そして家具家具も一人暮らしとは思えない。

 

42型のTV、ブラウン管時代の大きなテレビ台、3人掛けソファ、

食器棚、テーブルとこたつ、洋服タンスは大中1つづつに加え

壁一面のクローゼットには端から端まで服で埋め尽くされている。

 

 

靴は25足、バスタオルは8枚、食器は10人分

それでも私の中で、物を捨てるという概念が全くなく、

毎月お給料が入ったら何を買うか決まっていた。

 

 

実家の時と、高校の時と全く変わらず

どんどん物を増やして裕福に生活を楽に過ごしやすく変えている。

 

そんな気がして信じて疑わなかったし、

 

買い物をしている自分は幸せでたまらなかった。

 

 

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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