■高い光熱費!絶対に安くなる方法と我が家の料金■
こんにちは。ミニマリストkokoです。
INDEX
●2人暮らしの友人へ光熱費を聞いてみた
(夏)
ガス 9000円くらい(プロパン)
電気 6000円くらい
水道 2か月に1回5000円くらい
(冬)
ガス 25000円くらい(プロパン+ストーブ灯油代含)
電気 8000円くらい
水道 夏と同じ
●我が家(北海道札幌市)夏の光熱費
ガス 3000円~4000円 (プロパン)
電気 3000円~3500円
水道 2か月に1回4000円ほど
●我が家(北海道札幌市)冬の光熱費
ガス ~12000円 (プロパン+ストーブ灯油代含)
電気 3000円~3500円
水道 夏とおなじ
●12月分の光熱費
ガス 3701円(プロパン+ストーブ灯油代含)
電気 3165円
水道 4200円くらい
・プロパンガス/灯油の節約
単価の計算をする?そんなの面倒くさいのでやりません!
■使用箇所 ガス→給湯器。灯油→ストーブ。コンロはIH使用。
夏→設定温度を38度にする。お風呂以外は電源オフ。
冬→設定温度を40度にする。お風呂 (と朝、相方が顔を洗う時)以外は電源オフ。
ストーブ→設定温度16度。つけっぱなしには絶対にしない。空間をなるべく小さくする(ドアをしめきる)
え?洗い物は?顔洗ったり、手洗ったりは?
基本的に夏も冬も給湯器は使いません。
が、工夫があります。
ご存知でしょうか・・・
水栓のバーをお湯に傾けて水を出すと、
給湯器の電源OFFでも熱めのお湯が出たり
比較的常温の水が出たりします。
【例:朝のルーティン】
相方が顔を(お湯で)洗った後、すぐに給湯器の電源を切る。
バーをお湯に傾けて私が手、顔、頭を洗う。
ガスをつけずに全部温かいお湯で済んでいます。
【洗い物】
サイズの大きい鍋やボウル類から泡を付けて
細かい茶碗などを中にポンポン入れていきます。
と言ってもミニマリストは食器の数も少ない。
流す時には水栓バーをお湯に傾けて
食後お茶を飲むために沸かした残り湯も使って
ボウル(鍋)の中に水を溜めながらぬるい温度で流す。
最初は茶碗類からゆすぐため、手に当たるのは常温に近い水。
当然、後から冷たい水が出てくるわけですが、ボウルは面積が大きいので
なるべく手に水が当たらないように持ち換えて流すことができます。
夜は、お風呂上りに洗い物をしています。
・・・と、このように
最初から水の方に傾けて出すと、つめったーいのが出るのですが
お湯の方に傾けて出すと自分の室内温度や
上下左右の部屋の方が温めてくれた(笑)比較的常温に近い水が出てきます。
お風呂に入る前、お風呂のドアを開けて
室温と同じ温度にしておくことも節約のカギ!
寒いお風呂はイヤだ・・・。
朝、冷たい水で手や顔を洗うことは自律神経を整えることにつながると
某有名な研究者さんが言っていました。
毎朝やることで「オハヨー!朝だよー!」のサインになるそうです。
・電気代の節約
冷蔵庫、レンジ以外はコンセント全抜き(コンセント届かない)
使わない時に抜く→使うときだけ差す。 に変える。
「使わないコンセントは抜く!」
って疲れませんか?
ミニマリストは必要な時に、必要な分だけ使う。
「使うときにコンセントを差す」節約。
洗濯機も、炊飯器も、ストーブも、Wifiも
ぜーんぶ使うときだけ差す暮らし。
・水道代の節約
お風呂はできるだけ一緒に入る
洗濯は「電源→スタート」じゃなくカスタムする
お風呂はなるべく2人で入るようにしています。
水道は水が出ている間メーターが動きます。
ガスも燃えている間ガスメーターが動きます。
ということは、別々に入れば2倍かかって当たり前。
水道とガスのダブル節約!
お洗濯
電源を入れてそのままスタートしていませんか?
洗濯洗剤についている洗剤量メモリに疑いを持ってみませんか?
いくら機械が自動で認識してくれるとはいえ、
私は水量やすすぎ回数、脱水分数をお好み設定しています。
通常はすすぎ2回の設定になっていますが、
洗剤の量を半分にすれば1回でも問題なし。
洗剤の節約にもなります。
汚れも落ちて、洗剤も残っていません。
そしてこういった設定をすることにより
洗濯時間が短縮され、電気代の節約にも繋がります。
さいごに一番大切なこと
今回ご紹介した内容ですが
これが私たちの当たり前であり習慣です(ひかないで~~~
私は楽しんでやっています。
1人暮らしの頃のように、電気代1000円とかそんなわけにはいきませんが
2人で自分たちの中では普通に暮らして
1人1500円と考えると安い方かなと。
次の光熱費はいくらかな~~
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。