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もう絶対モノを増やさない!たった6つのコツ

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

せっかく捨て活をして部屋がスッキリしても

いつのまにかモノが増えてるなんてことありませんか?

旅行へ行くときのバッグは余裕があるのに、帰りにはパンパンに膨らんで、むしろ入りきらなくなっている。

みたいな現象!それを防ぐためにわたしが実施しているコツをご紹介します!

●日用品

できる限り安くて、質の高いものがいい!

マキシマリスト時代のわたしは、何個ストックがあろうが、とにかく安いうちに買っておいて損はない!という考えでした

家には柔軟剤6本、洗濯洗剤4本、食器洗剤は4回分のボトルが3本ストックがあって当たり前の生活

当時1人暮らし!

これはあかん!と、新しいのを買う基準を決めました。

・トイレットペーパー →残り3ロールになったら

・シャンプー、食器用洗剤 →ボトルの残り2センチになったら

・コンディショナー →そろそろ詰め替え時期か?くらいの時から安いか探す(中々安売りしてくれない)

・洗濯洗剤 →ストックが0になったら安くなっているかチェックし始め、198円の時に買う。

・その他は、完全になくなってから買う

こうすることで、洗剤たちの酸化を防げて、買いすぎや持ちすぎがなくなりました!

2人でくらしていればそう簡単に量は減らないので、家族の人数に合わせて決めるといいかと!

1日1本食器用洗剤消費します!なんて家庭はマレなので、ほとんどの方はボトルがなくなりそうなら買う。になるかと思います。



●洋服、下着類

下着類は、「買い替える時期」を決めています。

・靴下 →差し色としてカラーソックスを履くことが多いので、色がすすけてきたり穴が開いたら。

・インナー →年に1度、見直してボロボロになっていたら買い替える(ユニクロヒートテック2枚、エアリズム2枚)

・下着 →2年に1度、見直し。クタクタなものはセールを見計らって買い替える。(ワコールサルートは、全然くたびれません!)

洋服→しっかりした生地で、綿100%、季節を問わない素材を選びヘビロテしています。今着ている服も購入してからかなりの頻度で着ていますが全くヨレることなく、きれています。

●インテリアや収納

インテリアは全捨てしました。あればオシャレですが、ほこりがかぶっていたら本末転倒。そして毎日ふきふきするほど余裕はありません!(めんどくさいだけ)

収納ボックスは5つ。書類用、トイレットペーパー用、サニタリー用、洗面台のドライヤー類用、ストック用

チェストは小さい3段が1つ、2段になっている小さなラックが1つ。

無理やりこの量になったのではなく、いらないな、持ちすぎだなと感じるものを処分したらこうなりました。

「持ちすぎだと思っていない」のが一番危険です。何度も見直してみましょう。

絶対に何個も出てくるはず!



●冷蔵庫の食材や調味料類

絶対我が家にある食材は、玉ねぎ、納豆、梅干し。この3つは欠かせません。

冷蔵品は中が空になったら、もしくは残り1個になったら購入しています。

冷凍品は、小分けのお肉が残り3つくらいになったら安いかリサーチしに回り、安い時に1キロくらい購入しています。

調味料は、コレと決めています

しお、酒、しょうゆ、みそ、一味唐辛子、こしょう

さとうやみりんは無くてもおいしいし、体に悪いので使いません。

このほかにも、微妙に残っている調味料はありますがほとんど減らず、使わずなのでやめる予定です。

6つの調味料と、しょうが、にんにくがあればどんな食材を使ったとしても和洋中全て賄えます。

にんにく、一味唐辛子があればペペロンチーノが作れるほか、玉ねぎの甘さで生姜焼きだって作れます。

●おまけ品、粗品

例えば携帯キャリアを変更したり、何かを契約した時に、その会社からプレゼントされることがあります。

もちろん我が家で使えるものは使いますが、○○のマグカップ!とか、タオル3色セット!とか、、もう必要な分持っているけどいただいて、捨てられない。ってことありませんか?

こういうモノこそ、「いつか使うかもしれない」の発症元。

ティッシュや洗剤などの消耗品はいずれ無くなるので使います。

しかし、あまりにも大量に貰った場合には会社の先輩に配ります。母世代の方々には喜ばれます(笑)

例えばキャラクターもののグッズだった場合は、貰うことを断ります。

必ず貰わなければいけないわけではありませんので、拒否すれば「え?いらないの!?なんで!?」と驚かれるだけでむしろその会社にとっては景品があまり、他の方へ回せる分ラッキーだったりします。



●友人からのプレゼント

もうここ最近、モノをもらうことも減りました。

私の周り全員が「kokoはミニマリスト」と知っているからです。

これいる?と聞かれれば、片っ端から「いらない」と答える私にモノを与える気にならないようです(笑)

そういうすり合わせが実は一番大切だと思っていて、「断りにくい雰囲気」や「せっかく選んだのに!」をそもそも撃退できます。

今や、会社の人にも言いまくってます(笑)

●まとめ

モノを増やさないコツとして、私の基準を総まとめしてみました!

全部、細かく基準をきめようぜ!ということです。

モノの数が減れば、一見沢山あるように見える基準の絶対数も減ります。

これを実践するだけで、1年後にはかなりのモノが減っていると思います!

ぜひミニマリストになりたいけど、捨てるものがわからない方

どうやって基準を設定していいかわからない方に参考にしていただきたいです。

モノを減らしながら、モノを増やさない努力をすることで、時間にゆとりができるのはその先に

買い物をする時間や、捨てる時間、さらに家事の時間が減る、部屋での動けるスペースが広がり、何でもすぐに取り組めるようになっています。

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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