minikokoの素敵に暮らしたいブログ

職場の先輩ミニマリスト(59歳)との共通点を4つ発見!

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

先日、会社のノートにわたしがミニマリストであることを書いた結果

なんと職歴も、ミニマリスト歴も先輩の方がいた!その方との会話をお話をします。

夢中でお話しを聞いて、お昼休憩があっという間に過ぎ去っていきました。(笑)

●先輩がミニマリストになった経緯

ずばり、わたしと同じ「ズボラ」ということ。

とはいっても、元々マキシマリストで汚部屋出身のわたしとはうって変わって

先輩のお家は雑誌で紹介されたことがあるくらいすてきなお家だそう(友人情報)

旦那さんは自営業、以前はお手伝いさんを雇って暮らしていたそうです。

現在は自宅のお庭でバラなどのお花を育てて、私たちにお花を配ってくださる。

しかしある時、突然捨て活にハマり、ミニマリストになったのだとか。



●生活の共通点、共感が多すぎた!

まずは、バスタオルをやめてビックフェイスタオルを使用しているということ。

乾くのが早いのと、干すスペースが小さくなったことで洗濯が楽になって、ニオイが付かなくなって、良いことずくめよね!  と。

全く同感で、私は通常のフェイスタオルを使用者。それでも困ったことは何一つなく先輩のおっしゃる通りめちゃくちゃ快適だと盛り上がりました!

わたしがエステで働いていた頃、今より遥かに薄いペラッペラのフェイスタオルでお客様の汗や、クリームなど全身を何度も使いまわし感が出ないように(笑)拭かなければいけなかったし、拭いていました。

それが成り立つということはお風呂上りの水なんて少量です小さくて困るわけがありません。

そして、お皿は重ねず収納してる! と。

以前は、ご飯茶碗の上にお味噌汁のお椀を重ねたり、カレー皿の上に、ひと回り小さい皿、さらに刺身醤油皿、と重ねて使っていたそう。

しかし、今は1種類づつ置く!十分だしむしろ取り出しやすく、今のお皿の数で困ったことないわね!なんであんなにお皿を持っていたんだろうね?あははは!と。

なんであんなにお皿をもっていたのか?

わたしも今つくづく思います。何のために、誰が使っていたのか?全く不明!

それぐらい減った今は困っていないし、むしろ洗い物も減って快適です。

最後に、わたしたちシャンプー捨てたし2年間買ってないの!と。

これは衝撃でした!めちゃくちゃ上級者あらわる!!(笑)

きっかけは、先輩のご主人が体調を崩して寝込んだ時、寝たままお湯をかけて洗ってあげたそう。

そしたらね!夫のあのくっさ~い独特なにおい?男の人の!あれがすっきりなくなったのよ!!

と。

なんですってぇぇえ!? 

最初は、2日に1回湯シャンからはじめたらいいよ!とアドバイスまで!

これまで湯シャンのイメージは、べたっとしてるんじゃないか?ニオイがきついんじゃないか?など心配事たくさんでハードルが高かったのですが、

実際に先輩を見るとめちゃくちゃサラツヤでとってもいい髪質!べたっとしておらず、むしろ毎日お手入れ頑張っているんだろうな・・。というようなすばらしいヘア。ニオイも全くなし!

これは私も挑戦したい!

当然、リンスやトリートメントも必要ないし、コシやハリが出て抜け毛知らずなのよ~!と言っていました。

興味深々です。(笑)

(息子さんの帰省や来客用に小さいシャンプーやバスタオルはあるみたい)



●やるなら早いうちが絶対いい!

「わたしはミニマリストに出会うのが遅かった。もう少し早くめぐり会っていればもっとたくさん貯金できていたし、家事が快適で生活しやすい期間が長く持てたのに・・。だからkokoちゃん、絶対におすすめよ!」

と繰り返し言っていました。

本当にこころのそこからそう思えるぐらい、今が快適な生活なんだなと感じました。

わたしも本当にその通りだと思っていて、もっと早くミニマリストに出会いたかった。

何年も前からインターネット環境には恵まれていたのになぜ出会わなかったのだろうと不思議なくらい。

確かに先輩よりわたしは若いけれど、わたしよりも若い人もたくさんいる。

もっとこの暮らしの良さ、快適さを知ってもらいたい!

もし、今後ミニマリストになりたいなど憧れを持っているのであれば、ぜひ早いことなっていただきたい!きっと!いずれ!先輩や私と同じ気持ちになっていると思います。

●ストレス社会、ため息が多くない?

特に、今みんなが口癖のように言っている「めんどくさい」「だるい」「やりたくない」「できない」という気持ちや言葉。

わたしも昔は毎日何回も、いいえ鬼のように使っていました(笑)

毎日大きなため息ばかりで、自分は本当に何にも向かない・・。

「片付けができないタイプ」「家事ができないタイプ」「おしゃれな服を持っていないタイプ」=ダメ人間とも思っていました。

でもそうじゃなく

自分の持っているモノが、自分をそうさせていた。

モノが減るだけで「片付けできるタイプ」「家事ができるタイプ」「おしゃれな服を持っているタイプ」になれました。

必然的にダメ人間だともあまり思わなくなります。

未だに、めんどうだと思うこともたくさんあるけれどそれもマキシマリスト時代よりは5分の1以下に減りました。

ただでさえ職場や学校などでストレスが多い社会。不思議ですが知らずのうちに自分が購入したモノにが自分へストレスを与えているんです。

周りは変えられないけれど、自分は変えられる。

自分(購入、捨てない等)が原因で自分のストレスになっているモノを減らしてみる。と良いかもしれません!

できないは、ない!できるできる言っていればできる!

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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