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ミニマリストが1番買い物上手!洋服えらびのコツ。

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

先日、相方のスーツを買うべく偵察をしていました。

わたしとしては、結構なイメージがあって、肝心の相方はイメージが全くないと。。

しかし、最近体ががっちりしてサイズが合わないために必要なものなので探さないと仕事に差支えが出る様子。

相方は「オシャレであればOK。詳細は特によくわかんないけど自分なりのこだわりがある」タイプで、

いつも洋服を見に行くと「これいいか?」「いいよね?」「こうだよね?」「買っていいの?」と、質問のオンパレード(笑)

「こういうのがいい!」が少ないので不安で質問攻めになってしまうのです。

気持ち、すごくわかる(笑)

女性としては

できるだけ被服費の節約もしたいし、かといってオシャレでもいたい!しかし服は少なくしたい!!

洋服選び、楽しいけどモノが増える観点からするとどうしたらいいのか?悩みますよね。。




節約的な洋服選びの基準

まずは、質良く長く着られるシンプルなデザインを、ヘビロテする。(値段は一番最後)が鉄則です。

なぜならば、プチプラすぎる洋服は、低価格なだけあって手に取りやすいですがくたびれるのも早い。

以前は安くて可愛い服を基準に購入する毎日だった私は

3.4年ほど前の「シャツの襟抜き」が流行し始めた頃、某プチプラショップにてホワイトのシャツ990円だったかな・・

デザイン、肌ざわり、価格はストライク!!

だけど、アイロンをかけてもかけてもかからない。

シワが伸びない。 という盲点を発見。

生地の製法上なのか、なんなのか。霧吹きをしても、ドライでも、スチームでも何をやっても全く伸びない!

シワ加工が似合うようなデザインでもないので本当に困りました。

結局は、ニットの下に着て襟や袖をチョイ出しする服に成り下がり、当時可愛かった襟抜きは全然できなくなりました。

試しにもう1枚デザインや生地の違うシャツを同じショップで購入してみたところそれも同じ結果に。

ならば別のプチプラ店!と購入したシャツも同じ結果になったのです。

その時すでに「シャツに」3千円以上のお金が発生していて、3枚とも役目が少なくゴミ化。

「だけど買ったばかりだから勿体ない!」

・・これが洋服の増える原因だったのかとその時気付いたわけです。

言うまでもなく

じゃあ最初から5千円でも1万円でもいいからしっかりしたヘビロテできるシャツ1枚買っとけ!

と結論に至ったわけですね~。

※当時、購入したシャツは今も変わらずヘビロテしてる1着になっています。




具体的イメージを固めておく

今回はスーツでしたが、他にも家具や家電などすべてのモノ選びに重要なのは

商品を見る前に「モノの詳細」を片っ端から決めること。

私たちは、ファッション業界のプロではありませんので「デザイン出して」っていわれてパッと出ません。

・色

・形

・生地

・シルエット

・柄

ネイビーで、ダブルで、リネン素材の細身、ジャケット丈長めで、柄は無地のセットアップ。

とか!

これだ!と心から思うモノに出会うことがまず最優先!

決まればあとはその実物商品を探す旅に出たらいいのです。

逆に言えば、これらの要素が決まらないなら「これほしい」と言わずに心にとめておく・・。

ベッドほしい!と言われて、じゃあどんなベッド?と聞いたら「別にない」って言われたり

はっきりとした返答がない時の・・・ね・・・

「その状態で購入してもゴミになるからやめよう」って言いたくなってしまう・・

おなかすいた~って言われて、何食べたい?→べつに・・・

って言われてるのと同じですやん。

ショップ店員の意見を参照しすぎない

本当に申し訳ないです!わたしは店員さんの意見を真に受けません。

けど!共感はします。だってかわいいもんはかわいいもん!

わたしは「かわいい」の優先順位は結構下のほうで、その前にまずは生地の質や形、製法などにこだわりたい!

こんなのもオシャレですよね~こんなのもありますよ~って出してくれた洋服が

ペラッペラの糸始末ができてない洋服だったら例え1000円でかわいくても買いたくない。(真に受けない)

だけど、かわいいな!とは思います(共感)

やはり、発言の裏に潜んでいる営業的なところに惑わされて衝動買いしてしまうのではないか・・

という恐れがありまして、自分弱し。

それと、先ほど述べた色や形の具体的イメージを決めておくことでブレない安定した洋服選びをすることができます。




貧乏根性を切り離す

例えば

お店の中に入って「好きなの買っていいよ」と言われれば「何か何でもそこで買ってもらおうとする

それは自分が気に入ったものを買うのではなく「これを気に入ったと思い込もうとする意識が働く」のです。

私がまだ小さいころ、駄菓子屋に入って不意に「好きなお菓子買っていいよ」と言われ

陳列された中に例えチョコレート(大好物)がなくても「飴でいいや買ってもらお」って意識が働き

「わたしあめが食べたいんだ!」にすり替わっていた記憶があります。

ここにチョコレートがないから他のお店を探してもいい?そこで買ってもいい?という意識には向かず、半ば無理やり飴にこじつけたようなもんです。

でもチョコレートが好きな私は、飴をしばらく食べずに放置していましたね・・。

きっとチョコだったらその場で食べていたと思います(笑)

これを貧乏根性むき出しというのか、なんというのか・・

その代表的な発言が「私、(オレ)これいい。」

これは無意識ですから自分でも気づきにくかったです。

口に出さなくとも、心の中でそう思って購入することありませんか?※もう一度言います本人に悪気はありません。

これまで手放したモノの殆どは「これでいっか」と選んだモノで、

逆に今残っているモノは「これ以外考えられない!」と2.3か月思い続けたモノ。

「買う」=「幸せ(購入という快感を得るための目的)」と感じている間は、本質を見落とします。

結局お気に入りには巡り会えないため、部屋はモノで溢れたりすぐに飽きたりしてゴミが増えます。

まじで無駄だからやめたほうがいい・・。




無理やり合わせようとしない

街をふら~っと歩いていて、「あ!これかわいい!!」っていう経験ありませんか?

わたし、めっちゃあります(笑)

そんな時は、「家にある服と合うかどうか?」を最優先に考えてみます。

決して「まぁ。何かと合うでしょ。なければまたそれに合う服を買おう。」とは絶対に思わない事を意識すべき。

もちろん「家にある服」が大量であれば本末転倒ですが・・

「モノが少ないと早く決断できる」というのはよく言ったもんで、

家にある服が少なければ、目の前にある洋服が「家にある服と合うか合わないか」即決できます。

その即決できる回数が多くなってくると今度は街を歩いていてもWEBサイトを見ていても「家の服と合う服」だけに目が行くようになり、

「家の服がお気に入りの服」であれば「それに合う服もお気に入り」を自然と選択できるようになります。

ミニマリストだからこそ服にこだわる

わたしたちは、服の所有数が少ないので必然的に着用頻度がかなり多くなります。

すぐクタクタしてしまう洋服では思う存分洗濯もできないし、着用するにも不便が伴ってしまいます。

着用頻度が多いからこそ、肌に触れる素材や形、質にはこだわる。

家で洋服選びができればそりゃ最高!

わたしが結構な頻度で覗いているファッションサイトはtitivate(ティティベイト)公式サイト

先輩から教わった 大人のためのファストファッションストア「coca

このへんをちょこちょこ見て、気になる物があれば再入荷連絡の申し込みをしたり。

どれもインスタで話題になっているサイトなので売り切れとか結構あるんです( ;∀;)

質や生地感については、直接メールで問い合わせたり電話をしたりしてどんなもんか?と容赦なく聞きます。

頭にイメージしてる洋服と、ぴったりはまる服に出会えたらめちゃ嬉しいですよね。

再入荷通知が届いた頃に、それでもまだ好き!ならば購入したらいいのです。

質に対しての価格が安ければそれは立派な節約です。

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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