こんにちは。ミニマリストkokoです。
3連休で、家族と2泊3日の旅行に行ってきました。
今回は、年に1回、私が小さい頃から親同士が仲良くしている人たちとの恒例行事!
それぞれ住まいがバラバラになってしまった今、この旅行は私たちにとって特別なイベントです・・!
皆で行くとしても、ホテルの部屋はバラバラなので夕食朝食時間は集合時間に合わせる必要があり、そんな時にミニマリストとマキシマリストの差が生まれていて勉強になりました!
このブログでも何度か記事にしていますが、わたしが元マキシマリストだったのは両親のマキシマリストがそのまま受け継がれていたためです。
特に両親へミニマリストになってほしいなどの希望はないので、今もマキシマリストっぷりが健在しています(笑)
集合時間に間に合わない
モノの多さにより、自分がイメージしている準備時間よりもはるかに多く時間がかかってしまうのです。
ホテルについてから夕食までの間に、温泉行けるはずが荷物整理に追われて結局ご飯時間になったり
朝起きて、朝湯入りたいな~なんて考えていても準備や起きる時間によって入れず終わってしまったり
とにかくギリギリすぎて自分の楽しみを犠牲にしてしまってるように私には写っていて、それで楽しめてるのかな・・と心配になってしまいました。
やりたいと考えていたことが荷物整理に尽く取られてしまうのです。
ミニマリストはコキ使われる
わたしはいち早く準備が終了してて、あとは部屋を出るだけでOKな状態にいるので、
布団を片付けて~あれとって~姪の相手してて~これをあれして~とガンガン使われますw
自分の所持量が左右しているのではなく「ただ手の余ってる人」としか思っていない状態(白目)
そうしたら母が「いいな~kokoばっかり姪の相手出来て・・私も孫の相手したいな~」なんて言い出すから、思わず「モノをへらしなさい!(笑)」と言ったくらいにして(笑)
母と父は二人で3つの大きなトートバッグ、姉(+姪)は大きなキャリーバッグ+リュック、私はリュックのみ。
あとはそれぞれショルダーバッグを観光用に持っている感じで両親と姉はとにかく圧縮袋の達人でした!!
圧縮袋は、見た目はコンパクトでも、モノの数としては多いので負担もかかってしまいます。
ミニマリストになってから圧縮袋は不要になりました!
自分が遅いと勘違いしちゃう
母は「ほら早く行くよ~みんな待ってるよ~」と言われることが多く、いつも自分の準備が遅くて本当にやるせないなぁ。って思ってしまうようで
自分がとろい、のろい、遅いから人を待たせてしまってる・・といつも反省というよりかは、自分を責めてしまってる・・
それって心の負担以外のなにものでもないよ・・!
実際には「モノの量が自分をトロくさせてる」「モノが多いから時間がかかってしまう」という事なのですが
モノの量は最低限だ!という認識が消えないようなので、今のところそっとしておいています。
でも母よ・・負担があるならば最低限の基準ラインがはるか上じゃなかろうか?
ゴミ屋敷は孤独な最後をうむ
現代では、お年寄りと合わせて40代50代でも孤独でお亡くなりになってしまうかたが増えてきているようです。
そのほとんどがゴミ屋敷の中で見つかることがほとんど。
床一面に空き缶が転がっていたり、その他のゴミが散乱していたり
洗濯されていない衣類が積み上げられて生活スペースは座布団1枚分。
そうなってくると、片付けや捨てる意欲も湧いてこない、片付けられない自分に対する嫌悪感もすさまじい。
モノに囲まれている負担や、好きなことが出来ないほどの時間消費があったりなど
「生きた心地」すら奪われてしまうのでしょう。。
モノによって、モノを片付ける意欲すら奪われる・・なんだか不思議ですね。
ゴミ屋敷は、モノを増やし、減らさない。必要以上に持ちすぎる究極状態だと考えます。
そうなる前に、早い段階で手放し癖をつけたい!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。