minikokoの素敵に暮らしたいブログ

ミニマリストは「無駄を捨てる」より「空白を好む」のです。

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

捨てるは空白を作るための手段

ブログを書いていると、ミニマリストなのにその改行空白いりますか?とか

ミニマリストなら、6畳くらいのワンルームに2人で住まないんですか?とか

聞かれることがあるのです。

一応、ミニマリストにも種類があると思いますが、畳み1枚分(極端)のスペースで暮らしているミニマリストはほぼいないでしょうね・・。

ホテル暮らしでもさすがに畳1枚以上はあるでしょう( ゚Д゚)!

色々なタイプのミニマリストがこの世に存在していると思うのですがそれでもやはり共通するのは「余白が多いこと」

マキシマリスト時代の私は「空白にモノを詰めてナンボ」でしたが、

今は詰めるものがなけりゃその場所はなくていい!というわけでもなくモノが減った場所にできる空間が好きです。

お部屋も、時間も、空間がなければ人は息詰まりを感じちゃいますよね。。

息苦しいというか、閉塞感というかなんというか・・




自分で自分を圧迫している!

例えばお金も、月3万円の小遣いで「全然足りない」と毎日感じている時は

まさか自分のたばこ代、お酒代、ランチ代(弁当に代えられる)遊び代が使いすぎなんて夢にも思わないのです。

お金が少ないから出来ない!何に使っているかわからないけど、お金が足りないと。。。

「こづかいがたりない~あげてくれ~」って。

この場合、5万円にUPしたとしてもそれに慣れてまた増額を求めるようになるのです。消費税のように(笑)

捨て活してできた時間でお弁当を作り、持参するだけで月1万円以上の節約になればその分遊びに回せます。

小遣いはかわらないけど、一万円分自由に使えるお金ができるなんて最高じゃありまへんか・・!!


マネー、財テク、資産形成



ミニマリストがゴールじゃない

まず第一段階としてミニマリストを目指すことはとても素晴らしいと思います!

しかし、なったその先になにもないと、マキシマリストに戻ってしまうかもしれません。

家事を楽にして余った時間で何をしたいのか?

出来た空間でなにをしたいのか?

趣味のヨガやトレーニング、仕事、育児、介護、なんでもいいけれど「その先」を置くことは大切かなぁと。

やりたいことをすぐできるように、手放す。(モノも時間も)

やりたいことをやるための、資金ができる。(勝手に貯まってく)

だからこそ好きなことができて、やりたいことはすぐにやれる環境が作り出されるのです・・!

「これやろうかな~」って考えている人と、「もうすでに一つやっている人」ではぜんっぜん違いまふ( ;∀;)

それが周囲に比べとても小さな一歩だったにしても、やっただけで「やってみた側の人間の経験値」を得ることが出来るのです。

ダイエットのしんどさ、減煙の辛さ、体の軽さ、体調がよくなった実感、これらはやった人にしか実感できないことでござる・・☺!




思い立ったら即行動!

さーて。ほら、即行動できるような環境(空間)を即作り始めてみましょう!

それこそミニマリストの特権であります。

すぐにできない~という方は、まだまだ余白が足りないのかもしれません。障害があるからこそ「出来ないと思い込んでしまう」ことってありませんか( ;∀;)?

ミニマリストで有名なホリエモンさんも、その余白を使って毎日情報をかき集め仕事に、収入に代えている。

その収入でミニマルな暮らしを加速させている・・!

出来ない事なんて、きっとないのです。

初めの一歩を踏み出すか、踏み出さないか・・!それこそが大切!

例えば私は今ステロイドの薬害とおさらばすべく、人生で初めて整体に通い始めました。

それまでは整体やマッサージなんぞ全く信じていなかった(失礼)というか、トカゲのしっぽ切りなんじゃないかって感覚が抜けずにいたのですが母のススメでやってみることになりました!

というのも、塩分も全然取っていないのに、極端に食べすぎているわけじゃないのに、みるみる太っていくのです( ;∀;)

毎日PMSのような状態で、体はだるく精神衛生上もよろしくなく、片頭痛パーティ!病院へ行っても原因不明、数値にも問題がないと言われてました。

途中でMEC食という食事法に出会い、回復しましたが甲状腺の方に異常が出て中止に。栄養失調のような状態で悩んでいたところでした。

先生からの回答は、骨格が歪んでいるうえに、頭蓋骨や内臓がカチコチに固まって、肋骨の動きが悪く呼吸ができていない。機能していない。脂肪じゃなくてむくみですよこれ!と。。白目

「この体で生きている事が奇跡、どうやって生きていたのか!、早く来てよかったね!」と言われました。

施術トップ3に入るほどのひどい体だそうです(笑)

医者は数値を見て判断するけど、実際症状でるのは体ですものね・・体を確かめなければ!

診断結果がでただけでもかなり救われ、納得できたのでとってもいいお勉強、経験になりました!

ぜひ、やりたいことがあれば、やってみましょう・・!


人生をアクティブ!

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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