こんにちは。ミニマリストkokoです。
自分で捨て活をはじめて暮らしの快適さが身に染みてわかると、大切な誰かにもおすすめしたくなりませんか??
私で言えば、モノだらけで暮らす実家、モノだらけで暮らす姉。
毎日の家事育児に追われ心身共に余裕を持てずイライラしがちな友人など。
たった「モノを減らす、少なく暮らすだけ」で家事時間減るし、買い物時間も減るし、光熱費も下がるのでその分を育児や仕事、休憩時間に回すことが出来る。
こんな快適な暮らしの存在を知らない人はたくさんいて、知っている自分は教えてあげたくなってしまう。
けど!
私の両親も、姉も私が病気になったのではないか?変な宗教まがいに引っ掛かったのではないか?
と、今でも心配な面持ちでいます。
それは「その暮らしの良さを実感していない」からだと思ふのです。
モノは持てば持つほど幸せになれる。快適に暮らせる。裕福だ。という思考以外は考えられない!
モノが無くて豊か?そんなわけないだろww
テレビがないと情報が得られないから周りについていけないぞ!
カーテン付けろ!
何度言われたか(笑)
今では「そうだね、そうしなきゃね(心ではあっかんべー!)」と返事をしてその場をスッと離れるワザを身につけました。
家族や、大切な人にミニマルな暮らしの良さを知ってもらいたい人はたくさんいると思います。
「捨ててよ!買わないでよ!増やさないで!捨てたら楽になれるから!快適になれるから!」
どんなにこう主張しても、相手には負け犬の遠吠えのように聞こえてしまうのです。
「ほんとは、モノが少なくて大変(もしくは貧乏)なのにそう思いたいのね、ハイハイ」と聞く耳をもってくれない(笑)
やっぱり「自慢する」につきます。
声にして+実際に見せて自慢する。
私ね、モノが少ないから掃除機なんて要らんし、床掃除5分で終わるから楽だよ~
私ね、モノが少ないから洗い物も1分で終わるから楽だよ~
ゴミ出しは2週に1回でいい、洗濯も2.3日に1回3分で干し終わる、貯金額は4倍以上になった、好きなもん好きな時に食べて、好きなもんに買い替えて、お気に入りを毎日使い倒せるから満足してる~
モノが多いと工程が増えて長引くから時間かかるし、何よりズボラだから面倒くさいのよ!!
それに、地震や火災などが起こった時に倒れるモノや崩れるモノがないから、さっさと逃げられる。
他の人が家に散乱した家具や食器類を片して外に出るまでの間に私たちは買い出しに向かえる。
避難するにも、何が必要か即時判断できてラク~。
こんなに沢山のメリットを何かの会話の途中でサラっと出てきたもんなら興味がわく人の方が多いかと。。
あくまでも会話の流れで小出し程度に伝えるのです!
さりげなく。
スッと。
なにげなく。
サラッと。
だって、誰でもラクしたいはずだもの。
家族や友人など、大切な人に少しでもミニマルな暮らしの良さを知ってもらうには、口でミニマルはいいよ!捨てなよ!と言うよりも快適さを目の当たりにさせて、見せびらかし自慢するのが、正解🤗
1分で洗い物が終わり、5分で床掃除が終わる暮らしに魅力を持たない人はいないんじゃないかな🤣— ミニマリストkoko@札幌 (@minikoko_) 2018年9月14日
先日会った知り合いのご夫婦は旦那がミニマル好き。奥さんが溜めこみタイプだそうで、毎日帰宅するとごちゃごちゃな部屋がイヤで喧嘩してまでもキレイにさせようと挑戦したのだそうです。
しかーし!
半端じゃない険悪な雰囲気に耐えかねて渋々我慢しているとのこと。
奥さんの気持ちもわかるし、旦那さんの気持ちもわかるワ・・。
けど、家庭に入っている女性こそミニマルな暮らしのメリットが分かれば途端に手放し始めると思うのです。
例えミニマルまでいかずに、ほどほどなシンプルライフぐらいでもメリットがありすぎるから
それは専業さんでも兼業さんでも同じで、家事や育児などが楽になり、貯金額が増えるのだから。
そういう時の割り切りというかスイッチの切り替えは恋愛と同じで女性の方が凄い行動力を示す印象です。
知ったうえで、それでもミニマルやシンプルライフは向かない!と思うなら、それはそうなんだと思われるので
強制する必要もなければうま~くやっていけばよいのかな~と思うんです。
私にとってミニマルは快適でも
相手にとっては苦痛なのかもしれない。その逆もしかり。
お互いに知ったうえでの選択って大切ですよね。。
とはいえ「ミニマルは伝染する」は事実なので、メリットをいかに目の当たりにしてもらい、ついでに体感してもらうか!
口でただ伝えるだけでは「またまた、なにをおっしゃるww」が多いのに対して
実際に目の当たりにしてもらうと「え、まじでこんな簡単でいいの?楽になるの?まじ?1日の家事10分で終わるの?まじ?」
それなら私もやってみようかな!と、なりやすいはず。
掃除がラク、洗濯がラク、洗い物がラク、その分ひと休みしたり、育児や仕事にパワーを回す。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。