後ろめたいけど・・苦手を知ると好きが残る!
こんにちは、ミニマリストkokoです。
私は「自分の苦手を、自分がいちばん知らなかった」のです。
「やればできる」の呪縛
何でも努力すればできる。
嫌なことも、無理なことも、努力してキチキチやれば完璧にできるようになる。
だからなんでもやりなさい。
そう教育されて生きてきました。
息つまっちゃうよそんなの・・!笑
物がないなら、増やせば豊かになる
苦手な掃除、慣れればできる
豊かになるまで増やせ
慣れるまでやれ
って、ね。よ~く言われてきました。
自己肯定感なんか、あったもんじゃない。
ちょっと出来ない事があると「自分はダメなやつだ」とまで思ってしまう。
そんな時、口からは超ネガティブなことしかでてこなかったりして。
ストッパーを捨てる
なにひとつ口に出さずに、自己完結で我慢してることありませんか?
「あ~美容室行きたいけど【夫が家にいる】からいけないわ~今度にしよ」
「スポーツしたいのに嫁が反対する【だろう】からしない」
チリ積もって「なんでわたしばっかり!!!」っていらいら。
もしかしたら自分が相手の言動行動を「勝手に」決めつけて、自分で勝手に答え出しているのかもしれない(結果我慢論)
「この人は家に一人にしたらダメだから!」「この人は絶対に反対する!」と。
や、その反対する!もちょっと違うような気がする。
許可制というより、申告制にすると関係は上手くまわるんじゃないか。
「じゃ!わたし美容室行ってくるからあとよろしく!」
「走ってくる~!」「(誰かと一緒にする事なら)あれしよう!この日どう?」
お互いに申告制にしたら「私ばっかり」が無くなるんでっせ。
実はこれ、やったもん勝ちなんです。
彼氏がそういうのばっかり!夫がそういうのばっかり!
こういう場合は、自分が自己完結ストッパーをかけているかもしれない。
とても勇気がいるけど、1回でもいいからストッパーを外してみてほしい。
自己肯定感と苦手
ストッパーを小さなことから少しず~つひとつず~つ外していく心がけをしていくと
気付いたら勝手に自己肯定感が上がってたりするんです。
私はその典型で「あれやりた~い」「これやりた~い」「そうしてみた~い」をひたすら言い続けてたらそれだけで未来が明るくなってきた。
昔はね、「だめ」「だめだっていってるでしょ!!」ってばっかり返されてきてたけど
ストッパーを外せ!!で気づいた「あ、やっていいんだ。や~そうだよね!!はっはっは!」と。
何十年生きてきて初めて知った本当の意味での「自由」
ついでにそこで気づいた「私、自己肯定感マイナス10000000だったわ!」と。
やべーやつです 笑
そりゃ鬱っぽくもなるよ!
自己肯定感を上げる方法は、ちょっとした「やりたい」をやってやってやり続ける事だと知って
ファンデ変えてみた~い
栄養の勉強した~い
ピンチハンガー変えた~い
ただ○○した~いって言うだけ。ただひたすらに言う。
そしたら勝手に叶ってくる。
栄養のお勉強は3月から資格取りに行くことが決まってます!
ちょっとずつ叶ってきたら、なんでか苦手も知れちゃうというミラクル。
明確に、「わたしはこれが苦手なんじゃー!」ってそれまでの人生で1度も経験しなかった「開き直り」ができるようになって
開き直ったら、苦手な事が自分から離れていって、好きと普通が残るから暮らしが楽しいのです。
夫~!ありがとおおおう!好きだー!夫のおかげだー!!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。