こんにちは、ミニマリストkokoです。
「各部屋に、照明は必ずあるもの」というそれまでの常識に疑問を持ち始めたのが4年くらい前で、
それから手放すまではあっという間でした。
照明の掃除が苦手
ペンダントタイプのライト
カサ部分のほこり掃除、シーリングカバーの中にたまったほこりや虫さんたち、、
照明にかぎらず、天井やカーテンレールなど自分の頭より高い位置にあるものの掃除が本当に苦手なのです。
シーリングカバーを外す瞬間に、ホコリがふぁーっと頭からかぶってしまう感覚というか
目にゴミが入りやすかったり、うまく外せない1うまく付けられないってのがもうムキー!!ってなっちゃう。
なんかそういう苦手も排除していきたいな~~って思ったのがきっかけでした。
常識を疑い、試す
私「ライトの管理が苦手で、夫の頭に当たったりヒモ(スイッチじゃなく紐でぱちぱちするタイプだった)も邪魔だしちょっとやめてみたいんだけどどうかな・・?」と相談してみました。
夫「え!?やめるの!?い、いいけど・・やってみようか」
この時点では、2人とも「残るだろう」って思ってました。
だって、どこの家庭でも各部屋の天井にあるのが一般的って思いこんでたから。
それから1か月くらい経って、全然使わなかったぞ!!居間の光で十分だぞ!!!って気づいて
夫と二人で、まさかこんな展開になるとは思わなかったね、むしろ邪魔だから捨てようかって外してもらったんです。
その外す時にも、触りたくないぐらいホコリたまってましたから、もう二度とつけないねってぼやきながらね・・笑
自分の中の常識を疑ってみて、まず試してみるって本当に大切ですね。
とはいっても必要な時は?
我が家の寝室にはクローゼットがあってそこにある程度集約されているので、半年に1回くらい照明が必要な時もあります。
居間は間接照明でオレンジの光しかありませんから、見えない!!!みたいなこと。
そういう時には、スマホの懐中電灯機能を使うか、防災グッズで購入した(とは言ってもほぼ毎日使ってる)ソーラーランタン
ミニマリストのクローゼットは、本当に限られた物しか入っていません。
ここにリュックがあって、ここに書類があって、ここになにがあるか、わかっているために
奥底にある何かを引っ張り出すってこともありませんから、スマホの明かりだけで十分なのです。
あと、我が家にはきちんとした(?)カーテンがないので、街灯が間接照明の代わりになってくれています。
少ない照明で暮らすメリットは他にも
夜寝る直前のスマホや明るすぎる照明による睡眠の妨げを防止!
自律神経バランスをできるだけ乱したくない。夫は布団に入って3分で眠ります。
それから電気代の節約にも役立ちます。
照明は「あればついつい点けてしまう物の代表」ですね。おせんべいみたいなもんで、ついつい。
あっちもこっちも電気つけっぱなしー!!を防ぐことができます。
天井のダウンライトも最低限の電球でいいと思うのです。
洗面台のシャンドレについている照明があれば、お風呂まで明るくなったりしませんか?
脱衣所の電気1つで洗面台もお風呂も使えませんか?
などなど、なにげなーく使っている電気(電球)をひとつひとつ外してみるのもいいかもしれないですね。
↓応援のポチをしていただけると、私が泣いて喜びます(´;ω;`)!
※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。