棕櫚箒(しゅろほうき)への一途な愛。メリットとデメリットをまとめました!
こんにちは!minikokoです。
前回の記事も、たくさんの方にお読みいただきました!
ありがとうございます!
ぶろぐを再始動してから、InstagramやTwitterを通して嬉しいDMを頂く日々が続いていて
嬉しく思っております(*´ω`*)
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溺愛の棕櫚(しゅろ)ほうき。
人生で初めて使ってみてから、すっかりとりこです。
今日は、わたしが個人的に感じたメリットとデメリットをまとめてみますね。
棕櫚箒のメリット
まずは、見た目の素敵さたるや・・・
最近ではSNSでも見かけることが増えてきました。
はぁかわいい(*´ω`*)いいですよね、棕櫚箒(*´ω`*)って、なります。爆
機能性としては、
とにかく軽くて、抜群に小回りが利き、基本的には穂先までみっちりしているので
小さな隙間からがたがたしたような所でも、サッときれいにしてくれます◎
窓サッシの汚れ取りに使用すると、その凄さが痛感できるのである!!!
掃除機のように機械音が発生しないので、
夜の時間帯や、ペットや家族が寝ている間にササッと床掃除ができるのも嬉しいポイント!
私は、クイック〇ワイパーよりも好きです。
また、サイズの種類が豊富なところもお気に入りです!
どこぞの講義室に使うのか!?ってぐらい大きいものから、
デスクの消し屑を掃くくらい小さいものまで、
穂先が大きくても、持ち手部分が短めに作られているもの、
穂先が小さくても、持ち手部分が長めに作られているものなどなど
ライフスタイルに合わせて自由に選び放題なのがとても嬉しい◎
天然素材と金属の針金で構成されているので、プラスチックフリー的な観念でもよし。
プラスチック製のほうきだと、掃くたびに地面やフローリング、タイルなどと擦れて
マイクロプラスチックが発生してしまうかも。
なるべく、無理のない範囲で減らせたらなと思ふのです。
さらに、ほうきの特徴である、使い込んでいくうちに穂先が広がり、曲がり、掃きにくくなる問題。
棕櫚箒は、根元の方がギュっとなっているため、ダメになってきたら穂先を切ることでまた「みちっとした穂先」になります◎
なんてったって、何十年単位で長ーく使えるのですっ!!!
↓ふるさと納税を活用してゲットするのもいいかもですね。
デメリット
「棕櫚」は、タワシにも使われている素材なので水に強いほうではあるものの、
棕櫚箒の場合は、一度濡れると乾きにくいと感じました(´;ω;`)
穂先がみちっとしている分、中まで乾くのに時間がかかるのでござる。
天然素材のため、カビがはえないとも言い切れないのかなとも思うので、
雨の日の濡れた玄関の掃き掃除や、デッキブラシと同じような使いかたをするというのは
あまりおすすめできませぬ・・。
また、物によっては、穂先から少しずつ切れてしまった棕櫚がボロボロと出てくることもあります。(使っていくうちに落ち着く)
最後のデメリットとしては、
外に使用するものは完全に外に出しっぱなし保管にする、
室内に使用するものは、室内にのみ保管しなければいけないこと・・でしょうか。
棕櫚箒のほとんどは、柄の部分が竹でできていますので、
お住いの地域によっては「虫食い」が発生します・・。
そのため、外に使用していたほうきを室内で保管すると、虫が家の中に・・・
家の中に使用するためのほうきを、外で保管すると・・・・・・・
という感じで、注意が必要です。。(白目)
玄関掃除用なら、玄関内(屋内)に、フローリング掃除用なら完全に室内で保管するようにしましょう!
私が使っているのはこちらです。
↓室内用
色々探した結果、大体は箒とちりとりをバラバラに保管するタイプでした。
これはちりとりの持ち手部分に箒の柄を差しこんで、吊るせるのが嬉しい〇
ちりとりも天然木でできているのですが、持つところ以外はくねくねと柔らかい質感なので
フローリングにもフィットしてくれて最高!
ねこ砂が散らばったときの掃除や、カーテンレールのほこりとりなんかにも重宝しています◎
↓玄関用
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。